昼の時間帯は、建物が作る影も無いので、
この季節は、ホントに辛いわ。
この季節は、ホントに辛いわ。
13:50の入店で、先客は三。
その後、食べ終わって出るまでに、二人の来店。
時間と場所を考えれば、まずまずの繁盛か。
その後、食べ終わって出るまでに、二人の来店。
時間と場所を考えれば、まずまずの繁盛か。
店内は七席のカウンターに
四人掛けのテーブルが三卓、二人掛けが一卓。
いかにも、元はお洒落なワインバーだったのを
居抜きで使ってます、と言った風。
四人掛けのテーブルが三卓、二人掛けが一卓。
いかにも、元はお洒落なワインバーだったのを
居抜きで使ってます、と言った風。
券売機は入口左手。
食したのは、つけ麺(小)得製。
値段は950円。
値段は950円。
供されるのを待つ間、
カウンター正面の高い壁面に張ってある指南書を
何とはなしに見る。
カウンター正面の高い壁面に張ってある指南書を
何とはなしに見る。
1.にんにく
2.野菜増
3.あぶら増
4.濃いめ
5.全増し
が可能で、更に野菜は増々まで可能な様だが、
「食べきれる人だけにして下さい」と言った趣旨が
写真付きで述べられている。
2.野菜増
3.あぶら増
4.濃いめ
5.全増し
が可能で、更に野菜は増々まで可能な様だが、
「食べきれる人だけにして下さい」と言った趣旨が
写真付きで述べられている。
コールは何時するんだろうか?と待っていると、
何事も無かった様にオーダー品が出される。
何事も無かった様にオーダー品が出される。
え~っつ!!
どうやら、食券を渡す時に
告げねばいけなかった様で、
それなら、御姐さん、最初にそう言って欲しかった・・・・。
告げねばいけなかった様で、
それなら、御姐さん、最初にそう言って欲しかった・・・・。
麺は中ストレート。
ややひらべったさがあり、
角が立っている。
灰掛かった麦色。
量がそこそこあるのには驚きで、
100円プラスして大盛(1.5玉)にしなくても
まずまずお腹が膨れた。
持ち上げる時の感触は軟らかめ。
しかし、一旦、啜りだすと、ごわっと、手強い。
しっかりと芯を感じ、格闘感が十分に有る。
いい按配だ。
つけ汁は豚+魚介。
この類の店での王道の、茶色掛かった醤油。
表面には魚粉。
特有の尖りは無く、鹹いながらも、丸みを感じ
麺への絡みは良い。
豚が前面に出、魚は脇で、
魚粉は無くても良いかも。
具材は、チャーシュー、玉子、海苔、野菜。
チャーシューは子供の掌大、1cm厚が三枚。
最初は肉らしい歯応え。
やがてはらりと崩れる。
まずまずの茹で加減と味付け。
最初は肉らしい歯応え。
やがてはらりと崩れる。
まずまずの茹で加減と味付け。
海苔は短冊大が七枚!!
厚みもあり、良品。
厚みもあり、良品。
野菜はモヤシが主体、キャベツ少々。
大人の手で二掴みほど。
大人の手で二掴みほど。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
つけ汁に工夫の余地は有るけど
全体的に良いのではないか。
野菜の増々ができなかったのは残念だが。
つけ汁に工夫の余地は有るけど
全体的に良いのではないか。
野菜の増々ができなかったのは残念だが。