線路の高架に向いたこの店は
随分と昔からこの場所に在る記憶だけれど
実は今回が初訪だったりする。
随分と昔からこの場所に在る記憶だけれど
実は今回が初訪だったりする。
店内は厨房を囲む半円形七席のカウンター、
二人掛けのテーブルが八卓、
七人掛けの大テーブルが一卓。
二人掛けのテーブルが八卓、
七人掛けの大テーブルが一卓。
11:50の入店で先客は七。その後
食べ終わって出るまでの来客は七。
食べ終わって出るまでの来客は七。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後に入り口脇のレジで。
会計は食後に入り口脇のレジで。
ざっと見ても随分とお高めの値段が並んでいる。
食したのは、
醤油らーめん。
値段は950円。
醤油らーめん。
値段は950円。
地下への入り口に
「ランチタイムは麺類100円引き
ライスサービス」と書かれており
それを適用してくれたよう。
「ランチタイムは麺類100円引き
ライスサービス」と書かれており
それを適用してくれたよう。
ライスの有無についてはオーダー時に
店員さんから確認がある。
店員さんから確認がある。
4分ほどで「お待たせしました」と
随分と大きな丼が卓上に置かれる。
随分と大きな丼が卓上に置かれる。
噂には聞いていたけど
洗面器大ほどもある。無駄に大きすぎるんじゃ・・・・。
洗面器大ほどもある。無駄に大きすぎるんじゃ・・・・。
中央には鶉の玉子が一つ。
葱がたっぷり散らされているのが目を惹く。
チャーシューは大人の手の大きさ。
大きいのは良いが、独特の臭みがある。
大きいのは良いが、独特の臭みがある。
メンマは薄色で薄味。
さくさくとした歯触り。
さくさくとした歯触り。
麺は細、縮れ。
透明感がありつるぷり。
透明感がありつるぷり。
ぷっつりと噛み切れ、喉越しは心地よい。
量が多いと聞いていたけど、
150gほどかなぁ。
150gほどかなぁ。
スープは豚骨主体の動物系醤油味。
出汁の強さもさほどでも、醤油の特徴も無く、
懐かしいというよりも、旨味にも欠けるややがっかりな味。
懐かしいというよりも、旨味にも欠けるややがっかりな味。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
味も変哲が無いし、これと言った特徴があるわけでないし、
量が多くはないし(器は大きいけど)、値段は高いしで
繁盛ぶりに首を傾げてしまう。
量が多くはないし(器は大きいけど)、値段は高いしで
繁盛ぶりに首を傾げてしまう。