11:20の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は八。
食べ終わって出るまでの来客は八。
11分ほどで番号を呼ばれたので
いそいそと取りに行く。
いそいそと取りに行く。
今日は係のお姉さんが
ちゃんとトレーの上に麺と御飯をセットし
渡してくれる。
ちゃんとトレーの上に麺と御飯をセットし
渡してくれる。
でも、紙ナプキンと割り箸の類は
やはり自分で取るのよね。
やはり自分で取るのよね。
ちょっと急いていて
蓮華を忘れてしまったよ。
蓮華を忘れてしまったよ。
随分と茶色っぽい見た目だ。
色に染まった背脂がたっぷり。
日頃は増す習いが無いから、これは後でお腹に堪えるかも。
日頃は増す習いが無いから、これは後でお腹に堪えるかも。
でも旨味と甘みが増幅するからな。
チャーシューは乱角が一掴み。
撹拌しているうちにほろほろと崩れ
ほぼほぼカタチを失くしてしまう。
撹拌しているうちにほろほろと崩れ
ほぼほぼカタチを失くしてしまう。
味もしっかり沁みている。
メンマは薄色で細身のお馴染みのもの。
こりこりとした噛み応え。
こりこりとした噛み応え。
葱はちょこんと添えられ
中央には卵黄、モヤシに取り巻かれ巣籠もりみたい。
中央には卵黄、モヤシに取り巻かれ巣籠もりみたい。
野菜はキャベツも数片入っている。
普段はしないことだけど、足せば旨いに決まっているから
卓上に在る壺からフライドオニオンをたっぷりと振り注ぐ。
卓上に在る壺からフライドオニオンをたっぷりと振り注ぐ。
これで準備は万端。さぁ混ぜようかな。
麺は中、やや太、厚みある平、僅かにカール。
表面はつるんとしつつ、軟らかめ、もちもちな噛み応え。
表面はつるんとしつつ、軟らかめ、もちもちな噛み応え。
量は250gほどもあるだろうか。
汁なし とか書かれていても汁は多目。
ご飯が入る前提なのかも。
ご飯が入る前提なのかも。
醤油の鹹さの尖り無く、
動物系と軽い魚介系の旨味は、どちらかと言えばさっぱり系。
動物系と軽い魚介系の旨味は、どちらかと言えばさっぱり系。
麺にやんわりと纏わり、腹に溜まることなく
軽く食べ切れてしまう。
軽く食べ切れてしまう。
麺を食べ切ってからご飯を投入。
これがどうして小さい茶碗にふうわり一杯ほどはあり
合わせてそこそこお腹が膨れる。
合わせてそこそこお腹が膨れる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
強くアピールするポイントが見当たらず、
穏当な美味しさの一杯。
穏当な美味しさの一杯。