当該店は斜向かいに移動し、
今は同系列の標題店が入る、
ほぼほぼ一年前のオープンと記憶。
今は同系列の標題店が入る、
ほぼほぼ一年前のオープンと記憶。
直ぐに行列店になったと聞いているし、
並ぶ覚悟を持っての時間はないしで
気が付けばこんなに月日が流れていた、でもね
今日は待てますよ、いくらでも。
並ぶ覚悟を持っての時間はないしで
気が付けばこんなに月日が流れていた、でもね
今日は待てますよ、いくらでも。
10:45の着で先客はゼロ、イの一番。
そのあとすぐに二人が後ろに着く。
そのあとすぐに二人が後ろに着く。
一方の『麺魚』はこの時点で既に六人の並び。
定刻よりも3分前に暖簾が出されたのは嬉しく
入り口左脇の券売機で食券を買い店員さんに渡す。
入り口左脇の券売機で食券を買い店員さんに渡す。
《油そば》は供されるのに時間が掛かる旨の告知が口頭で。
店内は厨房を囲むL字型八席のカウンターは変わらず。
以降は続々の来客で外待ちの列もできる。
早く来たのは正解だったかも。
早く来たのは正解だったかも。
9分ほどで
厚手の小振りな丼がカウンター越しに渡される。
厚手の小振りな丼がカウンター越しに渡される。
一見、麺量が少なく思えたので
「(間違いなく)大盛りですか?」と確認してしまう。
「(間違いなく)大盛りですか?」と確認してしまう。
過去に他店で何度か嫌な思いをしているからね、
後で臍を噛まないためにも。
後で臍を噛まないためにも。
それにしても肉類が大量で、まるっきりの 祭り 状態。
特製にして良かった、との満足感が、この時点で既に横溢。
特製にして良かった、との満足感が、この時点で既に横溢。
乱角は腿肉だろうか、さっと炙られている。
ふわふわとして、すっと噛み切れる。
量も多い。
ふわふわとして、すっと噛み切れる。
量も多い。
脂肪の部分は多いが、これも美味しく仕上がっている。
フォアグラは脂のノリがあと一息の感。
上部にトッピングされている柑橘系は
個人的には不要。
個人的には不要。
海苔は短冊大が二枚。
玉子は燻製されたお馴染みのもの。
半分に割れば黄身の状態も良好。
半分に割れば黄身の状態も良好。
ただ、処理の過程の問題か
やや良くない匂いがする。
やや良くない匂いがする。
細かく刻まれた生玉葱と青葱も添えられている。
予め和えられてはいるようだけど、
これらを混ぜ合わせる為に撹拌する。
これらを混ぜ合わせる為に撹拌する。
麺はやや細、ストレート。
エッヂが立ち、絡まずに、しなっと啜れる。
エッヂが立ち、絡まずに、しなっと啜れる。
さくっと噛み切れ、喉越しも心地よい。
量も280gほどはあるだろうか。
タレは鴨油の香ばしさ。
フォアグラを炒めた時の油も入っているかな。
フォアグラを炒めた時の油も入っているかな。
最初は塩分が強めに舌にあたるも、次第に気にならなくなる。
意外とクセも無く、かなり素直に感じた一杯。
追加で柚子胡椒も良さそうだったけど、敢えてそのまま完食。
追加で柚子胡椒も良さそうだったけど、敢えてそのまま完食。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
日差しも戻り暖かくなった今日は
《つけ麺》も選択肢にあったけど、これくらいの並びなら
次回、もっと暑くなってからに回しても大丈夫そうとの判断。
《つけ麺》も選択肢にあったけど、これくらいの並びなら
次回、もっと暑くなってからに回しても大丈夫そうとの判断。