だって、マメに新宿に行っていた頃は
系列店が彼方此方にないから
いつ前を通っても行列だったし・・・・。
系列店が彼方此方にないから
いつ前を通っても行列だったし・・・・。
さすがに今は落ち着いている。
朝から雨のせいもあるかもね。
朝から雨のせいもあるかもね。
店内は厨房を囲む、角の取れたL字型十九席のカウンター。
11:05の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口左手。
食したのは、「あっさり」と
「限定20食」の表示がある
包丁切りつけ麺。
値段は950円。
「限定20食」の表示がある
包丁切りつけ麺。
値段は950円。
食券を渡すと麺量の確認があるので
迷うことなく「大」をお願いする。
迷うことなく「大」をお願いする。
九分ほどで麺とつけ汁が供される。
やはり角煮が目を惹くな。
なまじさっぱりとした景色なので
余計にそう感じるのかも。
なまじさっぱりとした景色なので
余計にそう感じるのかも。
麺は太、やや厚みのある平、縮れ。
一本一本の幅も不揃いに見える。
一本一本の幅も不揃いに見える。
軟らかめで、もっちりむちむち。
つるるんとして、啜り具合も喉越しも良好。
つるるんとして、啜り具合も喉越しも良好。
それにしても、これで大盛りかぁ。
茹で前で300gない感じ。
茹で前で300gない感じ。
多加水だからだろうか。
特盛でも十分イケたかも。
特盛でも十分イケたかも。
つけ汁は動物系+魚介系の醤油。
さらさらとし、鹹さは抑え目、甘み勝ち。
蕎麦汁を思わせるような。
さっぱりと、時々ピリリと。
蕎麦汁を思わせるような。
さっぱりと、時々ピリリと。
中には小さく切られたチャーシューも少々入っている。
具材は、角煮、メンマ。
角煮は子供の握り拳大。
味が染み、箸ですっと切れるほど軟らかい。
味が染み、箸ですっと切れるほど軟らかい。
ちょっとパサつきも、つけ汁の中で
しっとりさを取り戻す。
しっとりさを取り戻す。
脂肪も美味しい。
メンマは細く濃い色付き。
こりこりとした歯応え。
特色のある香り。
こりこりとした歯応え。
特色のある香り。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
つけ汁がたっぷりと残り、
麺だけでは腹七分目なので
予めポットに入り卓上に置かれている割りスープを注ぎ
半分ほどをさらさらと。
麺だけでは腹七分目なので
予めポットに入り卓上に置かれている割りスープを注ぎ
半分ほどをさらさらと。
でもこうしてみると、通常品+130円の値付けは微妙。