封切り六日目。
席数の488と大き目の【CINE12】は八割方の入りと盛況。
席数の488と大き目の【CINE12】は八割方の入りと盛況。
まぁ、ここいら辺は全て
確信犯的にやっていることだろうが
あざとさがやや鼻に付く。
確信犯的にやっていることだろうが
あざとさがやや鼻に付く。
前作では、その展開に面白さがありキモだったのに
本作では、最早、体験する時点で再現の方向が見えてしまい、
しかも(いみじくも本人が言っている様に)完コピにしかすぎず
捻りの片鱗も見えない。
既に手垢が付いてしまっている。
本作では、最早、体験する時点で再現の方向が見えてしまい、
しかも(いみじくも本人が言っている様に)完コピにしかすぎず
捻りの片鱗も見えない。
既に手垢が付いてしまっている。
なので会場内も、前回の様に哄笑の渦には巻き込まれない。
時々、クスリとした笑いが起きる程度。
時々、クスリとした笑いが起きる程度。
評価は☆五点満点で☆☆☆★。
しかし、俳優陣を含めた制作者側は、
前回以上にノリノリでやっている様に見受けられる。
前回以上にノリノリでやっている様に見受けられる。
確かに、作る側が楽しむのは
娯楽作品には大事な要素だろうけろけど、
ちょっと独り善がりになってしまったな。
娯楽作品には大事な要素だろうけろけど、
ちょっと独り善がりになってしまったな。