朝から降り出した雪がかなり積もり、
舗道はかなり歩き難くなっている。
舗道はかなり歩き難くなっている。
何時もなら多くの人が行き交うこの界隈も、
かなり人影は疎ら。
かなり人影は疎ら。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908090207.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908090213.jpg)
店内は厨房を囲む七席のカウンター。
入り口付近には二人掛けの丸テーブル。
奥には四人掛けくらいのテーブルが二卓。
入り口付近には二人掛けの丸テーブル。
奥には四人掛けくらいのテーブルが二卓。
11:45の入店で先客は七。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入って右側。
食したのは、
つけめん中盛+味付玉子。
値段は850+100で950円。
つけめん中盛+味付玉子。
値段は850+100で950円。
食券を渡すと「つけめんは7分掛かります」と
申し渡される。
申し渡される。
{家系}の常で、麺・味・油の調整には応じる様だが、
何も聞かれないので黙っておく。
何も聞かれないので黙っておく。
更に「ランチは半ライス、サービスですが」と確認されるも、
それも遠慮する。
それも遠慮する。
十分近く待って供された一品。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908090218.jpg)
麺は中細、やや平ストレート。
かなり短く、掴み辛い。
表面は艶々と滑らか。啜り心地は良好。
茹で加減はかなり柔らか目、
芯に仄かにコシを感じる程度
かなり短く、掴み辛い。
表面は艶々と滑らか。啜り心地は良好。
茹で加減はかなり柔らか目、
芯に仄かにコシを感じる程度
量は少なく、300gは無い感じ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908090223.jpg)
つけ汁は豚骨。
色合いからは醤油の片鱗は窺えない。
どちらかと言うと塩っぽい。
色合いからは醤油の片鱗は窺えない。
どちらかと言うと塩っぽい。
一口啜るとかなり薄め。
ベースの豚骨スープを、茹で汁等で薄めた様な感覚。
ベースの豚骨スープを、茹で汁等で薄めた様な感覚。
表面には薄い膜も張っている
麺が滑らかなのに加え、この薄味は
食べ進む度とにかなり辛く感じる。
旨味がないんだものなぁ。
食べ進む度とにかなり辛く感じる。
旨味がないんだものなぁ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908090227.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908090232.jpg)
具材は、チャーシュー、海苔、ホウレン草。
チャーシューは薄め、大人の掌大が一枚。
口に放り込むと微かに香辛料も薫り、
なかなか良くできている。
口に放り込むと微かに香辛料も薫り、
なかなか良くできている。
海苔は豪勢。
10×15cmはある大判で、厚みのあるものが三枚。
香りも好く上々。
10×15cmはある大判で、厚みのあるものが三枚。
香りも好く上々。
ホウレン草は一掴み。
かなり小さく切り込まれている。
かなり小さく切り込まれている。
トッピングの玉子は表面に濃い色が付き、
しかし、黄身はとろりと流れ出している。
上品な出汁の味が僅かに付き、
良い仕上がり。
しかし、黄身はとろりと流れ出している。
上品な出汁の味が僅かに付き、
良い仕上がり。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
素材は悪くないのだが、
・麺硬め
・味濃い目
でオーダーするのが正解だった様だ。
・麺硬め
・味濃い目
でオーダーするのが正解だった様だ。