昨年の11月にオープンした比較的新店。
場所は【南口】に出て直ぐの【東急線高架下】沿い。
近隣には『暁』や『武蔵』も在る、かなりの激戦区。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908044807.jpg)
店内はL字型十席のカウンター。
11:50の入店で先客はゼロ。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
自分が、所謂、呼び水になった感じかな。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
自分が、所謂、呼び水になった感じかな。
券売機は入り口右手。
ウリの{トンコツ系}を食べようと思っていたのだが
値段は全体的に高め。
で、つらつらと眺めている内に
右隅に《つけめん》のボタンを発見する。
おススメではない感じだが、
導かれる様に、ぽちっと当該メニューを押してしまう。
値段は全体的に高め。
で、つらつらと眺めている内に
右隅に《つけめん》のボタンを発見する。
おススメではない感じだが、
導かれる様に、ぽちっと当該メニューを押してしまう。
食したのは、
味噌つけ麺 中盛(250g)+味付玉子。
値段は800+100で900円。
味噌つけ麺 中盛(250g)+味付玉子。
値段は800+100で900円。
中盛は並(200g)と同料金。
大盛は+100円で300gなので、
勘定的には中盛がおトク。
大盛は+100円で300gなので、
勘定的には中盛がおトク。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908044814.jpg)
麺は中やや細、やや平ストレート。
表面はかなりつるつるで、再利用箸では
掴み辛い。
その分喉越しは良好ながら、茹で加減は軟目。
コシは殆ど感ぜず、するすると喉を駆け落ちて行く。
表面はかなりつるつるで、再利用箸では
掴み辛い。
その分喉越しは良好ながら、茹で加減は軟目。
コシは殆ど感ぜず、するすると喉を駆け落ちて行く。
量は表示よりも少なく感じたのと、
券売機には「もちもち太麺使用」と書いてあったから
事前期待が大きすぎ、やや裏切られた感アリ。
券売機には「もちもち太麺使用」と書いてあったから
事前期待が大きすぎ、やや裏切られた感アリ。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908044819.jpg)
一方の味はと言えば、白い味噌そのもの。
仄かに甘みはあるが、全体的に平板で複雑な味の組み立てには欠ける。
単調な味が好きな人には良いかもしれないが、
自分には相当物足りない。
自分には相当物足りない。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908044824.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908044829.jpg)
具材は、チャーシュー、海苔、木耳、分葱、辛子モヤシ。
チャーシューは大人の掌大が一枚。
際立った特徴は無い。
際立った特徴は無い。
海苔は短冊大が一枚。
分葱はかなり硬め。
辛子モヤシは、つけ汁に投入すると
味が辛めに変化する。
味が辛めに変化する。
トッピングの玉子は、かなり小振り。
黄身が流れ出す上々の茹で加減も、
味付けは薄目。
黄身が流れ出す上々の茹で加減も、
味付けは薄目。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908044832.jpg)
あと箸休めだろうか、キムチが小鉢で付けられ、
これがかなり酸味が強い。
サービスの方向性が良く判らない。
これがかなり酸味が強い。
サービスの方向性が良く判らない。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
値段の割には、麺・つけ汁・具材の全てが微妙。
店名になっている《トンコツ》の方が良かったかもと
ちょっと後悔。
店名になっている《トンコツ》の方が良かったかもと
ちょっと後悔。