出張で【札幌】に来ている。
業務の間の短い時間に、
できるだけ食べておきたいので、今回も連食を決め込む。
業務の間の短い時間に、
できるだけ食べておきたいので、今回も連食を決め込む。
先ずは標題店に向かう。
行列店と聞いてはいたが時間の関係で
シャッターはムリ。
行列店と聞いてはいたが時間の関係で
シャッターはムリ。
並び客が、確実に一回転し、捌け切るであろう
11:30をめざし、駅前からタクシーを飛ばす。
11:30をめざし、駅前からタクシーを飛ばす。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908042213.jpg)
店頭に行列は無い。
店内も拍子抜けするほど閑散としている。
店内も拍子抜けするほど閑散としている。
十席弱のカウンターと四人掛け二卓のテーブルに
先客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三で、
昼時に向かって、徐々に客足が伸びて来る感じだ。
先客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三で、
昼時に向かって、徐々に客足が伸びて来る感じだ。
券売機は入り口右側。
食したのは、豚骨つけ麺。
値段は750円。
《つけそば》もあるようだが、
おススメというシンプルな豚骨だけのものを選択する。
値段は750円。
《つけそば》もあるようだが、
おススメというシンプルな豚骨だけのものを選択する。
厨房の前には有名人の色紙が大量に飾られている。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908042217.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908042222.jpg)
メニューの裏・表。
幾つかの商品は、指定がなければ
スープ濃度は「超濃厚」を出すと記載されている。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908042229.jpg)
麺は中太ストレート。
美しく盛りつけられている。素晴らしいビジュアル。
麦の香りも、もわっと立ち上がる。
角が立ってむっちりした麺は
噛み応えも良好。
加えて喉越しも抜群で良い感じ。
ただ量は多くなく、茹で前で250g程度か。
が、連食を考えれば、この程度が今日は妥当か。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908042233.jpg)
つけ汁は豚骨。
って、むちゃくちゃどろどろ。
箸を刺せば、立つんじゃあないか。
麺への絡み付きも凄すぎる。
勢いよく啜ると、周りに飛び散る
飛び散る。
道理でテーブルにエプロンが常備されてるわけだ。
煮込んだ豚骨を細かく砕き切ったと見えて、
激しくざらついている。
が、不快ではないし、何よりも、独特の臭みが微塵もない。
素材の旨味だけが、ぎゅっと抽出されている。
素晴らしい。
後のことがあるのに、結局完飲してしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは大きめの乱角が数個。
硬めの角煮の印象。
つけ汁の強さに対抗するには
これぐらいの歯応えが有った方が良いと思う。
硬めの角煮の印象。
つけ汁の強さに対抗するには
これぐらいの歯応えが有った方が良いと思う。
メンマは拍子木状で太く長い。
これも気前よく数本入っている。
丁寧な処理を覗わせる、適度な歯ごたえ。
これも良い感じだ。
これも気前よく数本入っている。
丁寧な処理を覗わせる、適度な歯ごたえ。
これも良い感じだ。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
他のメニューもあるのだが
原材料の持ち味をストレートに出す
当該商品はかなりの好印象。
「超濃厚豚骨ラーメン」の名に恥じない。
値段も良心的だし。
原材料の持ち味をストレートに出す
当該商品はかなりの好印象。
「超濃厚豚骨ラーメン」の名に恥じない。
値段も良心的だし。