最近同地では《えびそば》が流行りとのことで、
またまたタクシーを飛ばし『麺のひな詩』に向かう。
またまたタクシーを飛ばし『麺のひな詩』に向かう。
ところが店頭のシャッターが降り、
フェアーに参加中でお休みとの貼り紙が・・・・。
お~、の~。
フェアーに参加中でお休みとの貼り紙が・・・・。
お~、の~。
ならばと、タクシーを捉まえ向かったのが
標題店。
標題店。
店内は七席のカウンターと
二人掛けのテーブルが一卓。
二人掛けのテーブルが一卓。
12:30の到着で店内は満席だったが
運良く先客の家族連れが食べ終わって退店。
空いた席にうまく滑り込む。ラッキーだ。
その後も次々の来客で、店内に待ちの屯ができる。
凄い繁盛だが、席数も少ないしなぁ。
運良く先客の家族連れが食べ終わって退店。
空いた席にうまく滑り込む。ラッキーだ。
その後も次々の来客で、店内に待ちの屯ができる。
凄い繁盛だが、席数も少ないしなぁ。
券売機は入り口右手。
食したのは、あらとん醤油ら~めん。
値段は700円。
普段は熱い汁ものは忌避しているのだが
突然の寒気に、ここはカラダを温めておかねばと
選択。
勿論、メニューには《つけそば》があるので、
普段だったら、絶対そちらを選んでいるだろう。
値段は700円。
普段は熱い汁ものは忌避しているのだが
突然の寒気に、ここはカラダを温めておかねばと
選択。
勿論、メニューには《つけそば》があるので、
普段だったら、絶対そちらを選んでいるだろう。
麺は太縮れ(汁もの基準)。
『ニ郎』インスパイア系を彷彿とさせる力強さ。
黄身掛かり、加えて、ぽくぽくしながらも
むっちりさと、ぷっちりさを兼ね備えている
特色のある噛み応え。
好きだわ、これ。
しかも量が、そこそこあるし。
啜り心地も良好だ。
『カネジン食品』の麺箱が
厨房内に置かれている。
札幌独特の玉子縮れ麺を使い
『二郎』系の麺の特色を上手く再現している。
『二郎』系の麺の特色を上手く再現している。
スープは醤油。
かなり濃く茶濁している。
また、脂の粒子も点々と浮かぶ。
濃密な魚の香りが、むわっと
立ち上がって来る。
豚骨をベースに魚のアラが添加されている様で、
臭みは無いものの、内臓系特有の薫りと味が
むんむんと舌・鼻を刺激する。
いいね。
ただ、好き嫌いが相当はっきりするだろう。
具材は、チャーシュー、メンマ、葱。
チャーシューは大人の掌大
厚みもあるものが一枚。
しっかりと味付けされ
しかし肉らしい歯応えも残る
厚みもあるものが一枚。
しっかりと味付けされ
しかし肉らしい歯応えも残る
メンマは薄い色と味付け。
軟らか目に処理されている。
軟らか目に処理されている。
葱は内臓系の料理には付き物だよね。
削ぎ切りにされ、たっぷりと盛られて、
予想通りスープに合う。
削ぎ切りにされ、たっぷりと盛られて、
予想通りスープに合う。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
口の周りが、かなり魚臭くなったけど、
個人的には素直に美味いと思った。
個人的には素直に美味いと思った。
【新宿】にも出店するらしいけど、
まるっきり同様のレシピで勝負するんだろうか。
まるっきり同様のレシピで勝負するんだろうか。
【大森】の『弟子屈』は残念な結果だったが・・・・。