
二つの展示が開催中。
ちなみに、
二展とも作者が在廊しておられた。
二展とも作者が在廊しておられた。
大迫力なのは前者。
床に散らばっている新聞紙には違和感があるのだが、
造形はリアルそのもの。
造形はリアルそのもの。
近寄って仔細に見ると、
新聞を細く撚り、それを染色したものでできていることが判る。
新聞を細く撚り、それを染色したものでできていることが判る。
なので、ちょっと見、
動物の毛皮の質感が再現されているのだな。
動物の毛皮の質感が再現されているのだな。
ここで、先ほどの床にある新聞の意味も理解できる。
作者はこの手法で、様々な動物を造形している様だ。
何て労力!!