【アゼリア】の中に、突如として出現した
「二郎インスパイア」系。
店頭の行列で気が付いてはいたのだが、
その長さに恐れを成して、中々訪問する機会が無かった。
「二郎インスパイア」系。
店頭の行列で気が付いてはいたのだが、
その長さに恐れを成して、中々訪問する機会が無かった。
で、今日は、時間にも余裕があるからね。
食したのは、汁無し豚野郎+生玉子。
値段は880+50で930円。
値段は880+50で930円。
11:15の段階で、店内は満席。
三箇所に分かれたカウンターは十八ほど。
先の並びは十二人。
着席するまで20分。
三箇所に分かれたカウンターは十八ほど。
先の並びは十二人。
着席するまで20分。
途中、御姐さんが、食券を集めに来て
番号札を渡される。
自分の番号は「30」。
意外と回転、悪いんじゃあないか?
番号札を渡される。
自分の番号は「30」。
意外と回転、悪いんじゃあないか?
しかも、この時には「マシ」や「調整」は確認されない。
どうやら先の券売機にあるボタンで、
(かなりボケてますが、ボタンの多さは判るかと)
好みは全て申請しておく必要があるようだ。
新しいシステムだけど、初訪の人は戸惑うだろう(自分もそうだけど)。
どうやら先の券売機にあるボタンで、
(かなりボケてますが、ボタンの多さは判るかと)
好みは全て申請しておく必要があるようだ。
新しいシステムだけど、初訪の人は戸惑うだろう(自分もそうだけど)。
着席してから、更に10分待って供される。
その間に、後の番号の人が先にサーブされていることから、
《汁なし》は余計に時間が掛かる様だ。
麺の太さはに違いは無い様だが・・・・。
その間に、後の番号の人が先にサーブされていることから、
《汁なし》は余計に時間が掛かる様だ。
麺の太さはに違いは無い様だが・・・・。
玉子は小さいモノが二個、落とされている。
デフォで一個なのね。
店員さんが「元々付いていますが宜しいですか?」と確認するのも
アリと思うが、この辺のオペレーションは難しいところだろうな。
デフォで一個なのね。
店員さんが「元々付いていますが宜しいですか?」と確認するのも
アリと思うが、この辺のオペレーションは難しいところだろうな。
しかし「豚」は何処だろう?
右隅に見えるものがそうだろうか?
これで+200円はあんまりでわ?
右隅に見えるものがそうだろうか?
これで+200円はあんまりでわ?
ままよと、良くかき回す。
はい。大変良くできました。
ズルズルと啜ると・・・・、おお
「カネジン食品」製の麺は素晴しい。
適度な硬さ、むちりとした歯応え。
ただ、量はさほど多くない。
「カネジン食品」製の麺は素晴しい。
適度な硬さ、むちりとした歯応え。
ただ、量はさほど多くない。
野菜はモヤシ主体。
さっと炒められ、胡椒で味付け。
シャクシャクとした食感。
さっと炒められ、胡椒で味付け。
シャクシャクとした食感。
刻み海苔もぱらりと振り掛けられ、
赤辛味と共にアクセントになっている。
赤辛味と共にアクセントになっている。
先のチャーシューは大人の掌大。
厚みのある物が、四つほどに切り分けられている。
表面の色は濃いが、芯までは染みていない。
噛み応えを残した食感。
厚みのある物が、四つほどに切り分けられている。
表面の色は濃いが、芯までは染みていない。
噛み応えを残した食感。
汁は
尖りやえぐみは抑え目で、
するすると胃の腑に収まる。
尖りやえぐみは抑え目で、
するすると胃の腑に収まる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
量がもっとあると嬉しいなぁ。
量がもっとあると嬉しいなぁ。
超速で食べ終え、「ご馳走様」と声を掛け、
店を出た時に、店頭に在る写真付きのメニュー看板に目が留まる。
????
やっぱり、豚が入ってなかったんだ!
かなり大き目のチャーシューが数枚トッピングされているのが
正しいらしい。
店を出た時に、店頭に在る写真付きのメニュー看板に目が留まる。
????
やっぱり、豚が入ってなかったんだ!
かなり大き目のチャーシューが数枚トッピングされているのが
正しいらしい。
御姐さんを呼びとめ、
上記の写真を見せ、
事の次第を説明する。
上記の写真を見せ、
事の次第を説明する。
彼女は厨房の奥に行き、
責任者らしい人に話している様子。
責任者らしい人に話している様子。
やがて彼が出てきて、
券売機から200円を取り出し、
「差額分です。申し訳ありませんでした」と頭を下げる。
周囲の人は、何事かと、興味深々。
券売機から200円を取り出し、
「差額分です。申し訳ありませんでした」と頭を下げる。
周囲の人は、何事かと、興味深々。
供された瞬間に、疑問を呈すれば良かったのかもしれないけど、
初めて店では、自信が持てないし。
初めて店では、自信が持てないし。
「ちょっと、残念でしたね」と声を出すが、
正直、この後味の悪さは消えないなぁ。
正直、この後味の悪さは消えないなぁ。