なので、(札幌だから、なのかもしれないが)メニューの説明も、
観光客が読んだときに「へぇ~、そうなんだ」と思う薀蓄的文言が
散りばめられている。
例えば、「北海道では、鶏の唐揚げをザンギと言います」みたいな。
観光客が読んだときに「へぇ~、そうなんだ」と思う薀蓄的文言が
散りばめられている。
例えば、「北海道では、鶏の唐揚げをザンギと言います」みたいな。
左上:《玉子豆腐》はちゃあんとパットに流され、冷やす、正統な作り方。
右上:《鮑の軟らか煮と海胆》は確かに軟らかい。
左下:《海胆の天麩羅》は少々期待外れ。海胆の所在が判らない。
右下:《芋だんご》は北海道ならでは。《大根餅》のような食感。
左上:《鶏ハンバーグのモッツァレラ》は、甘味とチーズの塩分があっている。
右上:《鶏ザンギ》はかなり濃い下味が付いている。でも旨いな。
左下:《帆立バター焼き》はデカイ。
しか~し。今回の一番の感動は、この《ラム》。
臭みは無いし、肉の旨味は迸るし、食感は良いし。
すいません、今まで侮ってました。
こんなに美味しいものだったとは・・・・。
食わず嫌いを反省です。
ハーブ塩や粒マスタードを付けると、
味がいや増します。
そんなこんなで散々飲み倒して、
一人あたりの御代は、七千円強。
呑み過ぎ、ですか・・・・。
一人あたりの御代は、七千円強。
呑み過ぎ、ですか・・・・。