招待券をもらったのでやって来た。
「茶人のまなざし 森川如春庵の世界」展

場所は、三井記念美術館

階数表示が”針”だ!
日曜の昼下がりだが、そんなに混んではいない。客は年配の人が多いな、やはり。
作品は余裕をもって配置されているので、ゆったりと拝見できた。
作品は余裕をもって配置されているので、ゆったりと拝見できた。
赤楽茶碗 銘「乙御前」光悦作が素晴しい。名前の通り、丸くて柔かそうな外見。
多分、”カワイイ”という表現が一番ぴったり来る。若い女の子だと、その前に”キャー”と
つくかもしれない。距離をおいて対処に展示してある
黒楽茶碗 銘「時雨」光悦作からは無骨で硬質な印象を受けるが、まっるきり正反対。
ぴったりと手に馴染みそうなフォルム。ああ、これでお茶飲んでみたい・・・・。
多分、”カワイイ”という表現が一番ぴったり来る。若い女の子だと、その前に”キャー”と
つくかもしれない。距離をおいて対処に展示してある
黒楽茶碗 銘「時雨」光悦作からは無骨で硬質な印象を受けるが、まっるきり正反対。
ぴったりと手に馴染みそうなフォルム。ああ、これでお茶飲んでみたい・・・・。
それ以外では、(以外と立ち止まっている人はいなかったが)喜三郎の塗り物。
薄く軽そうな椀に漆が美しく塗られている。作られてからもう百年近くたつだろうに、
未だに艶やかな輝きを放っている。ああ、これでご飯とお吸い物食べたい・・・・。
薄く軽そうな椀に漆が美しく塗られている。作られてからもう百年近くたつだろうに、
未だに艶やかな輝きを放っている。ああ、これでご飯とお吸い物食べたい・・・・。
一時間くらい拝見して外に出るが、帰るにはちと早い。
来るときに気がついていたここに行ってみようか。
来るときに気がついていたここに行ってみようか。

貨幣博物館

中は写真不可なので、入り口をもう一枚。
一億円分の模擬紙幣、持ってみました。10kg強。ずっしりきました。
ユーロのコインは国ごとにデザインが違うことを初めて知りました。
大変勉強になりました。でも、子ども連れで来ている人が多かったな。
男独りは私くらいのものか。
男独りは私くらいのものか。
外に出ると、先ほどまでの雨もやんでいる。どれ、有楽町まで歩こうかな。