以前は確か『黒蠍』だったはずだけど
いつの間にか変わっちゃったんだねぇ。
いつの間にか変わっちゃったんだねぇ。
これじゃあ『神谷町』と一緒だね。
店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
11:15の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は五。
食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
食券を渡してから7分ほどで
朱塗りの平たい容器に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
朱塗りの平たい容器に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
ああ、この入れ物記憶に有る。
それにしても口径が凄いな。
小さな洗面器ほどだ。
それにしても口径が凄いな。
小さな洗面器ほどだ。
同時に「ライスはいかがですか」との声掛け。
どうやら無料らしいので
「少しだけ」をお願いし
「少しだけ」をお願いし
これは後のお楽しみ。
タレは予め軽く和えられているよう。
頭頂部にはたっぷりの刻み海苔と魚粉。
挽肉もちら見えする。
挽肉もちら見えする。
親指大の肉塊が三個ほど。
色と味はしっかり沁み、見た目ほどの硬さはない。
でも具材は以上で、ややチープさが漂う。
それ以外にも温玉が別添で。
中途で割り入れ、味変用に最初は我慢だな。
麺は中、平、捻じれ。
つるりと啜れ、もちもちした噛み応え。
つるりと啜れ、もちもちした噛み応え。
歯を立てて箸で引っ張ると、つつっと伸びるくらい。
量は茹で後350g表示なので
茹で前なら200gほどか。
茹で前なら200gほどか。
ライスが付いていて良かった。
タレの味は海産物の影響か和風の味が支配的。
足すことの醤油と動物系の出汁の旨味。
足すことの醤油と動物系の出汁の旨味。
懸念した辛さはひりり感が多少ある程度。
残ったタレに白米を投入。
軽く和え、更に卓上に置かれている搾菜を添えて頂く。
軽く和え、更に卓上に置かれている搾菜を添えて頂く。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
四年前に食べた一杯とどうしても比較してしまう。
今回の方がちょっとだけ劣る様な・・・・。