【RaRa】の中を通り【山王口】に出て【ジャーマン通り】を
【馬込】方面に。
【馬込】方面に。
150mほど歩いた歩道橋のたもと。

店内は厨房を囲むL字型七席のカウンター、
二人掛けのテーブルが二卓。
二人掛けのテーブルが二卓。
13:10の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。

基本、熱い汁モノ専科だけど、夏場はやっぱり
これでしょ。
これでしょ。

併せて 大盛り をお願いすると
「(ランチタイムは?)麺大盛り無料です」との嬉しいお返事。
「(ランチタイムは?)麺大盛り無料です」との嬉しいお返事。
11分ほどで
涼しげなガラス製の器に入った一杯が供される。
涼しげなガラス製の器に入った一杯が供される。

彩も多色揃って美しい。

チャーシューは大人の掌大のロース肉を
拍子木状に切ったもの。
拍子木状に切ったもの。
厚みもあるし軟らかい。

トマトは瑞々しい。
胡瓜は良く冷やされてしゃきしゃき。

茹でてくたっとしたモヤシが一掴み。
カイワレも添えられている。

中央には紅生姜がちょこんと乗り、
その脇には鶉玉子。
その脇には鶉玉子。
錦糸玉子も結構な量が乗っている。

タレは別添。量が調整できるのは良いよね。
「マヨネーズは使いますか」とも聞かれたけど
味がくどくなるので、パスで。
味がくどくなるので、パスで。
3/5ほどのタレを掛け、ささっと混ぜ合わせる。


麺はやや細、縮れ。透明感があり
つるつるでぷりぷり。
つるつるでぷりぷり。
啜る時の口当たりも良好。
それでいてタレはしっかりと持ち上げる。
それでいてタレはしっかりと持ち上げる。
気持ちの善い喉越し。
量は250gくらいはあるかしら。
タレは甘酸っぱく、王道の味付け。
しかし甘味はくどくないし、酸味も強過ぎず、
自分にとってはベストの塩梅。
自分にとってはベストの塩梅。
鼻につんと来る芥子を適宜溶かし込んで
美味しく完食。
美味しく完食。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段の割には具材が豪華。
フラッグシップと思われる《ワンタンメン》も
一度食べに来ないとね。
一度食べに来ないとね。