曇天ではあるものの、明け方迄の雨はあがり、
七か月ぶりの標題店へと向かう
【権之助坂】を下る足は軽やか。
七か月ぶりの標題店へと向かう
【権之助坂】を下る足は軽やか。
13:05の入店で四席ほどの空き。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
入口左手の券売機で購入したのは
店員さんはワンオペで忙しそう。
カウンター上に食券を置くと、1分ほどして
水の入ったコップと代替に徴収、
「つけ麺は少々お時間頂きます」との声掛け。
カウンター上に食券を置くと、1分ほどして
水の入ったコップと代替に徴収、
「つけ麺は少々お時間頂きます」との声掛け。
まぁそれは承知だよねと、待つ間に周囲を見渡すと
麺量が書かれた貼り紙が目に入る。
麺量が書かれた貼り紙が目に入る。
《つけ麺》・・250g・・。
大盛だと400gほどの見当か
大盛だと400gほどの見当か
食べられない量じゃないけど、以前の記憶がすっかり抜け落ちてたな、
やっちまった感が満載。
やっちまった感が満載。
そして先の言葉通り入店から14分待って
先に麺が、更に2分半待って「お待たせしました」と
熱々のつけ汁が供される。
先に麺が、更に2分半待って「お待たせしました」と
熱々のつけ汁が供される。
つけ汁が来るのに間があったので、
麺が乾いちゃうんじゃないかと気をもんじゃったい。
麺が乾いちゃうんじゃないかと気をもんじゃったい。
予想通り凄い盛りになっている。
麺は中、やや平、強い捻じれ。
加水率が高く、かすかなぴろぴろ感があり。
加水率が高く、かすかなぴろぴろ感があり。
表面滑らかで瑞々しく、つるっと吸い込める。
そしてもちりとした噛み応え、すっきりした喉越し。
そしてもちりとした噛み応え、すっきりした喉越し。
量はやはり400g弱はある。
目の前に置かれた途端にむんむんと鶏の香りが堪らない。
強い鶏の出汁に軽い乾物の旨味、口いっぱいに広がる醤油の鹹さと
軽い酸味と、全てのバランスが良好。
軽い酸味と、全てのバランスが良好。
でも塩分を考えて飲み切ることはしなかったけど。
中には薄切りの肉片が数枚投入されている。
鳴門は厚く切られ、質の良い口当たり。
チャーシューは大人の掌大、極薄の低温調理が二枚。
歯触りが独特。
歯触りが独特。
メンマは極太の拍子木状が二本。
さくりと歯が通る。
さくりと歯が通る。
玉子の表面は軽く色付き。
黄身の加減は良好で
ねっとりした美味しさ。
ねっとりした美味しさ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
いや~、本品も変わらず上々の出来だった。
でも次来るときは迷わずこれだな。
大盛はできるんだろうか?って
全然懲りてないし。
全然懲りてないし。