一ヶ月前オープンの新店。
店内は厨房を囲むL字型十三席のカウンター、
二人掛けのテーブルが二卓。
二人掛けのテーブルが二卓。
12:45の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。
食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口左手。
豚は一枚90円で追加できるようだが
質が判らないので今回は様子見。
質が判らないので今回は様子見。
トッピングは配膳の直前に
席番号で聞かれる旨が掲示されている。
席番号で聞かれる旨が掲示されている。
食券を渡してから6分ほどで声掛けがあり
「ヤサイ、ガリマヨ」でお願いする。
「ヤサイ、ガリマヨ」でお願いする。
野菜は綺麗に盛られている。
手前には葱と卵黄が寄せられている。
野菜の上には魚粉が降られ、こんな風に供されるのは初めてかも。
モヤシ主体にキャベツがチラ見え。共にほくほくとし
頃よい茹で加減。魚粉も随分と合うものだなぁ。
頃よい茹で加減。魚粉も随分と合うものだなぁ。
トッピング説明をよく見れば小さな字で
ちゃんと書いてある。
ちゃんと書いてある。
相当に強めの匂いだけど、
野菜を食べるには最適かも。
野菜を食べるには最適かも。
七割方をそうして喰らった後で
麺を引っ張り出す。
麺を引っ張り出す。
中、厚みある平、捻じれ。
良い感じでカエシの色が染みている。
良い感じでカエシの色が染みている。
はむっと口に入れれば、ぐっと歯応え。
芯は微かに粉っぽく、麦の旨さが滲み出す。
芯は微かに粉っぽく、麦の旨さが滲み出す。
これは美味しいなぁ。
矢継ぎ早に咀嚼~嚥下を繰り返せば
あっという間に無くなってしまう。
あっという間に無くなってしまう。
これでホントに300gあるんだろうか。
ま、秤に乗せて確認しているようだから
間違いはないだろうけど。
ま、秤に乗せて確認しているようだから
間違いはないだろうけど。
カエシ、油、出汁のタレは色見のほどの濃さは無く、
しょっぱさもそこそこ、気分良く食べられる塩梅。
しょっぱさもそこそこ、気分良く食べられる塩梅。
最初に卵黄、次にガリマヨを混ぜ込み
味変を楽しむ、次第にマイルドにジャンクに変容する過程も楽しい。
味変を楽しむ、次第にマイルドにジャンクに変容する過程も楽しい。
タレは多目で食べ終わっても、これくらいは残ってしまう。
豚は大きさこそ子供の掌大も
厚さは2.5cmはあるバラ巻が一つ。
厚さは2.5cmはあるバラ巻が一つ。
脂は適度に落ちてはいるが
筋っぽくてどうにも食べ難い。
増さなくて正解だったかも。
筋っぽくてどうにも食べ難い。
増さなくて正解だったかも。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
《ラーメン》も食べてはみたいけど、この暑さじゃあ
最速で秋口かな。
最速で秋口かな。