店内は厨房を囲むL字型十席のカウンター。
11:25の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は七。
食べ終わって出るまでの来客は七。
券売機は入り口左手。
食したのは、
中華そば醤油(大盛)。
値段は750円。
中華そば醤油(大盛)。
値段は750円。
食券を渡してから5分ほどで
受け皿に乗った丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
受け皿に乗った丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
箸も添えられているのは珍しいかも。
チャーシューの存在感が凄いな。
大人の手ほどもあるバラ巻が一枚。
ほろほろと軟らかい。
ほろほろと軟らかい。
玉子半分がデフォでつく。
茹で加減も軽い味の沁み具合も良好。
茹で加減も軽い味の沁み具合も良好。
メンマは薄色・薄味の穂先が一本。
軟らかく発酵香もする。
軟らかく発酵香もする。
青葱が一つまみ。
短冊大の海苔が二枚。
麺は細、縮れ。
透明感がありぷりっとしている。
透明感がありぷりっとしている。
唇にあたる感触が心地好い。
ぷっつりした噛み応え。
ぷっつりした噛み応え。
喉越しもすっきり。
量は200gちょっとあるだろうか。
スープは豚骨醤油。
表面の透明な油は厚めだけど全体的にはライトな印象。
表面の透明な油は厚めだけど全体的にはライトな印象。
豚骨の旨味もさっらっとし、醤油の味も軟らかく抑えめ。
その分、塩気を強めに感じてしまうが。
その分、塩気を強めに感じてしまうが。
八割がたを飲み、ちょっとだけを残す。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
具の存在感があり、コスパの良さを感じる。
丁寧に丁寧に作られた一杯。