店内は厨房を囲むコの字型十五席と
壁に向いた四席のカウンター。
壁に向いた四席のカウンター。
11:45の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。
食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口正面。
食したのは、
特製にぼ助ら~めん。
値段は1,000円。
特製にぼ助ら~めん。
値段は1,000円。
「限定」として《塩味》が供されているとのことで
それで。
それで。
麺量確認もあるので大盛りをお願いする。
並・中・大は同料金。
並・中・大は同料金。
食券を渡してから5分ほどで
熱々の一杯がカウンター越しに渡される。
熱々の一杯がカウンター越しに渡される。
おや、この野菜はなんだろ?
何れにしても面白い盛り付け方。
何れにしても面白い盛り付け方。
白髪葱も一盛りされている。
チャーシューは子供の掌大、薄めが三枚。
二枚はロース、一枚はバラ。
二枚はロース、一枚はバラ。
特製分はバラ肉のようだけど、自分はロースの方が
旨味が有って良かった。
旨味が有って良かった。
メンマは増されているみたい。
軽く色が付き軟らか。これは美味しい。
軽く色が付き軟らか。これは美味しい。
玉子は薄い色付き。
半分に割れば黄身はやわやわ。
半分に割れば黄身はやわやわ。
味付けは薄目。
麺はやや細、ストレート。
表面は滑らか、口当たりはしこしこ。
箸で持ち上げると、端の部分がピンと跳ね、生きが良い。
箸で持ち上げると、端の部分がピンと跳ね、生きが良い。
つるっと啜れ、ぷつっとした噛み応え、すっきり喉越し。
量は200gちょっとだろうか。
スープは表面に油の層。皺がよるほどの油膜。
目の前に置かれた途端に煮干しがむんむんとする。
目の前に置かれた途端に煮干しがむんむんとする。
一口含むと熱々。
動物系のベースにクセや臭みの無い魚介系が綺麗に乗る。
新鮮な青魚が、すっと尾を翻して駆け降りて行くようなすっきりさ。
動物系のベースにクセや臭みの無い魚介系が綺麗に乗る。
新鮮な青魚が、すっと尾を翻して駆け降りて行くようなすっきりさ。
旨味は強めもしつこさはなく、にぼにぼ感が苦手な人でも
問題なく食べられるんじゃ?
問題なく食べられるんじゃ?
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
《つけ麺》は夕方からの販売とされているので断念したが、
夏場は何とはか昼時にも出して欲しいもの。
夏場は何とはか昼時にも出して欲しいもの。