【第一京浜】から【慶大正門前】に向かう途上に目立つ黄色い看板。

でも{家系}なんだよねぇ。
店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。
11:10の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
オーダーは壁に貼られたメニュー書き見ながら直接、
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。
食したのは、
ラーメン中+味付玉子。
値段は800+100で900円。
ラーメン中+味付玉子。
値段は800+100で900円。
同時に 麺硬め をお願いする。
並・中・大は
160g・240g・320gの各表示で
値段は700円・800円・900円。
160g・240g・320gの各表示で
値段は700円・800円・900円。

おや、{家系}の見慣れた外観からは
ちょっと外れているような・・・・。
ちょっと外れているような・・・・。

チャーシューは子供の掌大、3㎜厚が一枚に
切れ端がオマケ的に。
切れ端がオマケ的に。
ほろほろと軟らか。

葱と青菜が共に一つまみ。
特に後者は軟らかで、味もきつくない。

海苔は7cm四方が三枚。
厚みがあって香りも良い。
厚みがあって香りも良い。


玉子の表面は薄い色付き。
半分に割ると黄身がたらりと流れ出してしまう。
もうちょっと硬めの茹で加減が好み。
もうちょっと硬めの茹で加減が好み。


麺は中、やや細、ストレート。
厚みのある平で、一本は短め。
いかにも らしくて 嬉しくなる。
厚みのある平で、一本は短め。
いかにも らしくて 嬉しくなる。
表面がつるつるのこともあり
するっと啜れる。
するっと啜れる。
そしてむちりとした噛み応え。
しっかりと硬めに仕上がっている。
しっかりと硬めに仕上がっている。
量も間違いなく250g弱はある。
スープの表面にはくすんだ油の層。
その下の濁りのある醤油色は微かにとろみあり。
その下の濁りのある醤油色は微かにとろみあり。
醤油系の刺々しさが前面に出つつ、
動物系の力強さもちゃんと感じられ、
鶏油によるものだろうか、香りも良い。
動物系の力強さもちゃんと感じられ、
鶏油によるものだろうか、香りも良い。
つられて2/3ほどを飲みほしてしまう。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
場所柄かも、だけど
ちょっとだけ高めなのが難点かな。
ちょっとだけ高めなのが難点かな。