1月上旬オープンの新店。
【B3b出口】から直ぐ、『とくや』の隣のブロック。

11:25の着で先待ちは一。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター。
その後、食べ終わって出るまでの来客は六で
店内待ちもできる。
店内待ちもできる。
券売機は入り口右手。

食したのは、
味玉蕎麦しお。
値段は900円。
味玉蕎麦しお。
値段は900円。
大盛が無いのは少々合点が行かぬが。
食券を渡してから6分ほどで
蛸唐草の丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
蛸唐草の丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。

おっ、どこかで見た様な記憶のある外観だ。

チャーシューは短冊大のバラ肉が一枚。
5㎜ほどの厚さも、とっても軟らか。
箸で持ち上げるとほろほろと崩れる。
5㎜ほどの厚さも、とっても軟らか。
箸で持ち上げるとほろほろと崩れる。
軽い甘鹹めの味付け。


ウリの葱が一つまみ。上には一味がぱらりと振られている。
無料で葱マシもできるみたい。


トッピングの玉子の表面は薄い色付き。
味付けは染みておらず、黄身の濃厚さで食べるタイプ。
味付けは染みておらず、黄身の濃厚さで食べるタイプ。


麺は細、ストレート。
ありがちな、ぱつんとしたタイプではなく
素麺を思わせる、しなやかさ、、しっとり加減。
素麺を思わせる、しなやかさ、、しっとり加減。
啜り心地、喉越しも良好。
量は150gに足りないくらいか。
スープは肉系と乾物魚介系を合わせた塩。
やや茶味ががるも、これぞ淡麗と断言できるすっきりさ。
塩の尖りはなく、熱々がすすっと口の中に入って来る。

中途、添えられていた柚子を搾り入れ味変。
爽やかさがさっと加味される。
気持ち良く完飲。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
かなり高率の《特製》の発注度合だったわけだが、
これも 大盛 が無いことの効果だろうか。
これも 大盛 が無いことの効果だろうか。
だとしたら相当の商売上手。