が~~ん!なんてこったい!!
ここで待っている余裕は無いので、もう一つの宿題店へと
駅方面に大返し。
ここで待っている余裕は無いので、もう一つの宿題店へと
駅方面に大返し。

店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。
11:10の入店で空き席が一。その後
食べ終わって出るまでの来客は五で、店の外に一時的に並びもできる。
食べ終わって出るまでの来客は五で、店の外に一時的に並びもできる。
券売機は入り口右手。
食したのは、
芳醇ちーゆそば+中盛り。
値段は700+100で800円。
芳醇ちーゆそば+中盛り。
値段は700+100で800円。
ホントはウリの{家系}を食べたかったんだが
大急ぎで歩いたら汗をかいちゃって。
大急ぎで歩いたら汗をかいちゃって。
食券を渡すと「ライスは如何ですか」の声掛けがあるので
「ちょっとだけ」お願いする。
これは勿論、後で目論見が有ってのこと。
「ちょっとだけ」お願いする。
これは勿論、後で目論見が有ってのこと。
しかしこのランチタイムの無料ライスも11月いっぱいまでのサービスで
それ以降は有料になる旨の貼り紙がある。
それ以降は有料になる旨の貼り紙がある。
商業用の米価は上がっているし、折角、出しても
残しちゃう人がいるからだろうかね?
残しちゃう人がいるからだろうかね?
食券を渡してから8分ほどで
白い大きめの丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。
白い大きめの丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。

随分と具材がたっぷりですこと。

珍しいかも。

白髪葱がたっぷり。

岩海苔が一掴み。
磯の香りがする。
磯の香りがする。

大きめの乱角のチャーシューが数個。
噛み応えはしっかりしている。
噛み応えはしっかりしている。

玉子もまるまる一個が添えられている。

麺はやや細、軽くカール。
表面粗目で、芯が太くぽくぽくとした食感。
表面粗目で、芯が太くぽくぽくとした食感。
タレをきちんと纏い、もぐもぐすれば麦の旨味。
味付けはたぶん豚骨の出汁に鶏油。
しつこさは無く、具材の仕事も相俟って
さっぱりと頂ける。
さっぱりと頂ける。
玉子のコクも効いて来て
黒胡椒が合うと思いつつも、ここは我慢。
黒胡椒が合うと思いつつも、ここは我慢。

麺を全て取り終わり、残ったタレに
白米を投入、良く混ぜる。
白米を投入、良く混ぜる。
へへ~(笑)、これで《TKG》も楽しめるって寸法。
なので余計な薬味はできるだけ加味しない方針。
なので余計な薬味はできるだけ加味しない方針。
いや~これは美味いわ。
残しておいたチャーシューを使い綺麗に拭い食べる。
残しておいたチャーシューを使い綺麗に拭い食べる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
汁ナシでもこれだけの技量なんだから
{家系}はさぞかしと思わせる。
{家系}はさぞかしと思わせる。
もっと気温が下がったら是非にだね。