【南口】に出て左手へ。
高架に沿って南下し『中本』の行列を横目に見ながら更に50mほど。
高架に沿って南下し『中本』の行列を横目に見ながら更に50mほど。
店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター。
11:30の入店で既に先客は二人が食事中。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
券売機は入り口右手。
茹で時間が5分ほど掛かる旨の貼り紙がある。
白い受け皿の上に、
脂が縁から滴り落ちる厚手の丼が乗り
カウンター越しに渡される。
脂が縁から滴り落ちる厚手の丼が乗り
カウンター越しに渡される。
ましまし でも野菜はこの程度。
モヤシ主体にキャベツも混ざる。
しゃき感の残る茹で加減。
モヤシ主体にキャベツも混ざる。
しゃき感の残る茹で加減。
湯気がもうと上がり、そこそこ熱め。
二口ほどを食べれば、味はついていないので
からめ をボトルから直接さっと掛け回し更に数口。
二口ほどを食べれば、味はついていないので
からめ をボトルから直接さっと掛け回し更に数口。
何故だか分らんけどモヤシはかなり短め。
なので少々食べ難い。
なので少々食べ難い。
そして天地を返す。
濃い麦色の麺が姿を現す。
中、厚みのある平、縮れ。
芯が太くごわごわとし、かなりの格闘感。
芯が太くごわごわとし、かなりの格闘感。
はむはむと口に入れ、
もごもごと咀嚼すれば
麦の旨味が流れ出す。
もごもごと咀嚼すれば
麦の旨味が流れ出す。
でも量は多くないので満足度は低め。
味付けは汁が多め。
脂の甘みが醤油の鹹さを加減良く中和する。
脂の甘みが醤油の鹹さを加減良く中和する。
尖りの無い鹹さ。
一方で旨味も弱め。
一方で旨味も弱め。
芳ばしい香りは、何由来だろうか。
豚は二種。
赤身がマシ分かな。
燐寸箱ほどの大きさ、厚みはない。
味が軽く染みほろほろと崩れ上出来も
如何せん量が少ない。
燐寸箱ほどの大きさ、厚みはない。
味が軽く染みほろほろと崩れ上出来も
如何せん量が少ない。
バラ肉の方がデフォだろう。
軟らかく、撹拌するうちにほぼほぼ原形を止めなくなってしまう。
こちらも量が少ないなぁ。
こちらも量が少ないなぁ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
値段の割には、特に肉でチープ感が漂う。
増さない方が満足度は高かったかもしれない。