店内は厨房を囲むL字型十二席のカウンター。
11:35の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は二。
食べ終わって出るまでの来客は二。
事前情報は何もなく、訪問時に開いていたこと、と
店構えが小綺麗というのが入店の理由だったんだけど
中に入って券売機を見ると押しボタンが黄色い。
店構えが小綺麗というのが入店の理由だったんだけど
中に入って券売機を見ると押しボタンが黄色い。
どうやら『二郎』インスパイア系の雰囲気。
こんな貼り紙もあるし。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけ麺(並)。
値段は800円。
つけ麺(並)。
値段は800円。
麺量は250gの表示。
硬さの調整にも応じてくれる様で、
食券を渡す時に申請する。
食券を渡す時に申請する。
そうこうしているうちに「トッピングどうしますか」との確認があり
「野菜増し」だけをお願いする。
「野菜増し」だけをお願いする。
9分ほどで
先につけ汁が「よくかき混ぜて下さい」との掛け声と共に、
一拍遅れて麺が
カウンター越しに渡される。
先につけ汁が「よくかき混ぜて下さい」との掛け声と共に、
一拍遅れて麺が
カウンター越しに渡される。
野菜は端の方に寄せて一掴み。
キャベツもそこそこ混ざり
しゃき感を残した茹で加減は良好。
しゃき感を残した茹で加減は良好。
麺は中、やや平、捻じれ、淡い麦色。
見るからにやわっとした感じで
するっと啜りもぐもぐとすれば、むにゅむにゅとした噛み応え。
するっと啜りもぐもぐとすれば、むにゅむにゅとした噛み応え。
でもこれはけして茹で過ぎではなく
どうやらこれが仕様みたい。
どうやらこれが仕様みたい。
結構好きだな、この食感。
ただ一本は短めで、手繰り込む醍醐味には欠ける。
量は確かに250gほど。
仄かに酸味。滑らかで変に臭みも無く
全体的に上品な旨味。
全体的に上品な旨味。
チャーシューは拍子木状に切られたものが盛り上がっている。
量はさほどでもないけれど軟らかく味も染み
滅法美味しい。
量はさほどでもないけれど軟らかく味も染み
滅法美味しい。
豚増しを食べてみたい。
写真に写っていたメンマが無いなぁ、と
思い乍ら中をまさぐれば、野菜と共にひょこんと顔を出す。
思い乍ら中をまさぐれば、野菜と共にひょこんと顔を出す。
細めで短め、さくさくした歯ざわり。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
特に期待して入った訳ではないが
思いの外美味しかった。
思いの外美味しかった。
これなら「限定」もフラッグシップの《ラーメン》もイケるんじゃないか。