移転してからは初めての訪問。
11:15の店頭着、三人の並びに接続する。
その後も列はするすると伸び
二十人以上に(あくまでも目算です)。
二十人以上に(あくまでも目算です)。
定刻よりも3分遅れてシャッターが上がる。
入り口左手の券売機で食券を購入、
その後ろに在る給水機で水を汲み着席。
その後ろに在る給水機で水を汲み着席。
店内は厨房を囲むL字型十四席のカウンター。
食したのは、
つけ麺。
値段は800円。
つけ麺。
値段は800円。
カウンター越しに食券を渡そうとすると
「麺の硬さは・・・・」との声掛け。
「麺の硬さは・・・・」との声掛け。
そのまま食券を見せれば
「あ、つけ麺ですね」とデジャブな反応。
「あ、つけ麺ですね」とデジャブな反応。
食券を渡してから12分後
ロットの一番最後に「トッピングは」の声掛けがあり
野菜増し だけをお願いする。
ロットの一番最後に「トッピングは」の声掛けがあり
野菜増し だけをお願いする。
ほう、麺の上に野菜が乗るスタイルに変更なのね。
野菜はそれほどの量ではなさそうなので
おもむろに麺を引き出す。
おもむろに麺を引き出す。
中、平、縮れ。茶味を帯びている。
表面はでろんとし、軟らかめ。
表面はでろんとし、軟らかめ。
嫌いなタイプじゃあないけれど
如何せん一本が短か過ぎ。
如何せん一本が短か過ぎ。
啜り上げることはとってもできず、
はむっと口にいれ、もぐもぐと咀嚼する。
はむっと口にいれ、もぐもぐと咀嚼する。
それでも麦を食べている横溢感はあり。
量は200gちょっとだろうか。
あまりお腹は膨れない。
あまりお腹は膨れない。
野菜と麺の間には刻み海苔が
ちょんと置かれ、これがつけ汁に著しく合う。
ちょんと置かれ、これがつけ汁に著しく合う。
つけ汁は豚+醤油。
葱と野菜もそこそこ投入されている。
葱と野菜もそこそこ投入されている。
『二郎』らしい旨味を前面に出しながら
酸味と一味が加わり、全体的なバランスが頗る善し。
酸味と一味が加わり、全体的なバランスが頗る善し。
最初は麺を付けて、次にしゃき感のかなり残る野菜を、
そしてまた麺を入れ綺麗に平らげる。
そしてまた麺を入れ綺麗に平らげる。
写真には写っていないがメンマも数本入っており
中華っぽい味付けがなかなか。
ところが食感の落差が激しくて
うち二本は竹かい!!と思える硬さ。
中華っぽい味付けがなかなか。
ところが食感の落差が激しくて
うち二本は竹かい!!と思える硬さ。
豚は赤ちゃんの握り拳大、
端の方の塊が二個。
端の方の塊が二個。
さくりと歯が通り
随分と美味しい。
随分と美味しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
でも、麺の長さとメンマはなんとかして頂きたい。
ご健勝のようで何より何より。