下りきる僅か手前の右側。

店内は厨房を囲むL字型十二席のカウンター。
11:30の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手。

カウンター越しに食券を渡すと
「ニンニク入れますか」の声掛け。
「ニンニク入れますか」の声掛け。
これは生大蒜のコトと了解しているので
ナシでお願いする。
ナシでお願いする。
11分ほどで随分と小さな丼が供される。

具の位置からしても麺量は少なそう。

メンマは薄色で薄味。
繊維がしゃくしゃくとしている。
繊維がしゃくしゃくとしている。

刻み海苔、葱、水菜、糸唐辛子、魚粉。

チャーシューは大きめの乱角が数個。
脂がじゅわっとしている。
脂がじゅわっとしている。
「お好みで」と辣油も出されたけど
目もくれずに撹拌に専念する。
目もくれずに撹拌に専念する。


麺は中、やや太、ストレート。
軟軟としてしんなり。
軟軟としてしんなり。
芯まできっちりと茹り
もちりとした噛み応えが半端ではない。
もちりとした噛み応えが半端ではない。
量は200gほどか。
ささっと麺を食べ終えたので
無料と表示されている追飯をお願いすると
丼をそのまま渡すよう促される。
無料と表示されている追飯をお願いすると
丼をそのまま渡すよう促される。
えっつ、そうなの。
戻された中には御飯がちょっぴり。

もっとも、かなり綺麗に掬ったので
タレもあまり残ってはいなかったんだが。
タレもあまり残ってはいなかったんだが。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。