一ヶ月前オープンの新店。

店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。
11:40の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は八。
食べ終わって出るまでの来客は八。
券売機は入り口右手。

麺のメニューはひとつきり、あとは量やトッピングだけなので
迷わないのは良い。
迷わないのは良い。
食券を渡してから4分ほどで
「良くかき混ぜて下さい」と、白い厚手の丼が
カウンター越しに渡される。
「良くかき混ぜて下さい」と、白い厚手の丼が
カウンター越しに渡される。

麺は予め和えられている。
たっぷりの胡麻と魚粉が掛かっている。

手前には粗挽きの肉。
醤油系の味が染みている。

奥には、葱、玉葱、糸唐辛子。


指示通り、よく混ぜようとするが
麺が絡まり易くなかなか上手く行かない。
麺が絡まり易くなかなか上手く行かない。
現れた麺は極細、ストレート。
まさに{トンコツ}向けのそれ。
まさに{トンコツ}向けのそれ。
やや軟目の茹で加減。しなっとしてぷつっとする噛み応え。
たぶん表面は粗目も、魚粉を纏っているので
あまりそれを感じない。
あまりそれを感じない。
味付けは醤油ベースの出汁。
尖りはなく少しだけ甘み、そして酸味がちょっとだけ。

中途、卵黄を投入。
コクとマイルドさが付加される。
量が多い場合は、なにがしかの味変は必須かと。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
食べている最中に切実に思ったのは、
お願い 紅生姜 ちょ~だい。
お願い 紅生姜 ちょ~だい。
全体として、不思議とソースっぽい
屋台の粉モノを思わせる味なんだもの。
屋台の粉モノを思わせる味なんだもの。