店内は壁に向いた、夫々四席と六席のカウンター。
11:40の入店で先客は五、
11:50には満員に。
11:50には満員に。
食べ終わって外に出た時の並びは七。
券売機は入り口右手。
番号入力式なのは変わらず。
番号入力式なのは変わらず。
食したのは、
汁なしポン酢M+煮卵。
値段は700+100で800円。
汁なしポン酢M+煮卵。
値段は700+100で800円。
食券を渡すと「ニンニクいれますか?」と声が掛かるので
「そのままで」お願いする。
「そのままで」お願いする。
12分ほどで
「はい汁なし ポン酢」と
黒い丼が目の前に置かれる。
「はい汁なし ポン酢」と
黒い丼が目の前に置かれる。
野菜がこんもりと盛り上がっている。
モヤシ主体にちょっぴりキャベツ。
そして、かなりしゃきしゃき。
モヤシ主体にちょっぴりキャベツ。
そして、かなりしゃきしゃき。
その隙間からは極太の麺がちら見え。
厚みのある平、捻じれ。
エッヂが立ち、表面はやわんとするも
芯が太くごわごわ。
エッヂが立ち、表面はやわんとするも
芯が太くごわごわ。
口に運ぶ時も大層な格闘感。
唇の回りで跳ねる撥ねる。
唇の回りで跳ねる撥ねる。
歯でぐいっと押しつぶせば、
麦の旨味がじゅんと流れ出す。
麦の旨味がじゅんと流れ出す。
汁ナシにもかかわらず汁はかなり入っており、
麺を食べ終わってもこれくらいの残り具合。
麺を食べ終わってもこれくらいの残り具合。
チャーシューは短冊大、1cm厚が一枚。
ほろほろと軟らか。
ほろほろと軟らか。
玉子の表面は濃く色付くも
中迄は染みていない。
黄身がとろんとしてうまい具合に半熟加減。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
兎に角、この麺は秀逸。
《塩》も食べたいところだが、
次に来れるのは何時になることやら。
次に来れるのは何時になることやら。