RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺専門店 三田製麺所@有楽町 2018年4月14日(土)

現時点で標題チェーンで出されている「限定」は二つ。

今日はそのうちの2月1日~から提供されている方を所望。
もうぼちぼち終了の予感なのでね。

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店内は厨房に向いた九席のカウンター。

12:35の入店で空き席が一。その後
食べ終わって出るまでの来客は六。

場所柄だろうか東南アジア系のお客さんが多い感じ。


券売機は店の外、左手。

食したのは、
油そば 並。
値段は860円。


麺は見計らいでどんどん茹でているのだろう、
食券を渡してから僅か4分ほどで
大きめの丼がカウンター越しに渡される。

あんまり早いので、正直驚いてしまった。


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おほ。いかにも、と言った感じの面構え。


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中央には鳴門、微塵切りの生玉葱と刻み海苔。


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メンマは極太の拍子木状が二本。
さくりとした噛み応え。

チャーシューは乱角数個とほぐし。
何れも軟らかく味が染みている。


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葱と茹で玉子が一つ。

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色が付き味も染み
半分に割れば黄身はとろんとしている。


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予め和えられているようだけど
具材を混ぜるためにさっくりと撹拌する。

和風の出汁と醤油が効き、少々甘目の味付け。
油は多めだがしつこさはない。
外連味の無い ザ・油そば な味付け。

麺は何時もながらの上々なもの。
中、ストレートで、つるんと啜れ、もっちりな噛み応え。
量は200gほど。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


が、逆に言えば目新しさもない。

何故、この味でこの時期に、と
思ったのも事実。