あの『九州じゃんがら』の名前貸しチェーンとの理解で宜しいか。
場所は【東京駅】の高架下
【神田】寄りの【丸の内】側。
【神田】寄りの【丸の内】側。
店内は壁に向いたストレート五席のカウンター、
二人掛けのテーブルが八卓、
中央には十人ほどが座れそうな大テーブル。
二人掛けのテーブルが八卓、
中央には十人ほどが座れそうな大テーブル。
11:05の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は二。
食べ終わって出るまでの来客は二。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後に渡された伝票を持ち入り口脇のレジで。
会計は食後に渡された伝票を持ち入り口脇のレジで。
「大盛無料」と書かれているので
オーダー時に合わせてお願いする。
オーダー時に合わせてお願いする。
8分ほどで
受け皿の付いた厚手の丼が供される。
受け皿の付いた厚手の丼が供される。
蓮華も添えられているので混ぜやすい。
見本の写真通りの外観。
焦げ目が付いた解した肉。
魚粉の量が随分と多い。
青葱にメンマ。
メンマは薄色・薄味で軟らか。
刻み海苔少々に微塵の生玉葱。
水に晒してあるんだろうか、あまり辛くない。
汁も多少は入っており
混ぜ合わせれば次第に麺が染まって行く。
混ぜ合わせれば次第に麺が染まって行く。
麺はやや細、縮れ。
軟々とし、もちりとした噛み応え。
芯までしっかり茹で上がっている。
軟々とし、もちりとした噛み応え。
芯までしっかり茹で上がっている。
量は300g弱くらいか。
味付けは、おそらく和風の出汁が入っていると想定されるも
魚粉の量が多すぎで、その味しかしない。
魚粉の量が多すぎで、その味しかしない。
も~、どこをどう取っても、魚粉・魚粉。
オマケに少々粉っぽいし。
オマケに少々粉っぽいし。
あまりに味が単調で飽きが来てしまったため、
普段はあまりしない味変を試みる。
普段はあまりしない味変を試みる。
カウンターのポットに入っている紅生姜を投入。
酸味が付加され、なんか良い感じ。
更には芥子高菜も。
が、麺が随分と少なくなってからだったので、
辛さがきつくなってしまった。ちょっと失敗。
辛さがきつくなってしまった。ちょっと失敗。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
かなり微妙な一杯。