居酒屋 源太郎＠飯田橋～ランチで利用

【飯田橋交差点】直ぐの地階に在る居酒屋さんが
昼に供するランチは定食類のバリエーションが豊富。

独りであれば先ずは足を踏み入れない店だけど
今日は複数人での行動なので、
ながいものには巻かれろ、な感じ。

１３時少し前の入店でも
店内にはそこそこ人が入っているし
その後も次々の来客はひきも切らない。

店員さんと客との会話を聞いていると、
中には常連さんも居る様な。

メニューを確認する前に、店員さんから
「オススメは　幕の内　です。あと二つしかないけど」の声掛け。

でも天邪鬼の自分は〔鳥から揚定食〕で。
値段はどれを食べても６００円。

さほど時間を待たずに、
お盆にセットされて供され更に
「奴、納豆、海苔、玉子のどれか一品をサービスで付けます」との声掛け。

此処では《冷奴》を選択。

鶏唐揚げは小さな拳大が五個。
衣はかりさく、肉質はみっしりとして全体的に薄味。

写真に載っている檸檬は添えられておらず、
付け合せのキャベツは芯の部分が多く
加えて乾燥してぱさぱさ。

サービスの《冷奴》はホームランバーほどの大きさ。
しかし、ちょっと良くない匂いがする。

漬物は市販品と思われる。

味噌汁は味が濃く、野菜の端の方が多そうだけど
具材はたっぷり。

ただ一番の問題はご飯。

量はそこそこも、水分が多く
べっちょりとしてイマイチどころではない食感。

他の人は平然と食べていたけど、
何も感じてないんだろうか。

個人的には相当に不満だったが。

魚を食べた人の言によれば
主菜は悪くなかった、と。

まぁ確かに《唐揚げ》はそこそこの出来だと思った。
しかし、それ以外がかなり厳しいなぁ。