「類は友を呼ぶ」ちょっと違うか。
「呼び水」の方があってるかも。
「呼び水」の方があってるかも。
この手のラーメンを一旦口に入れると
続けた食べたくなってしまう志向。
続けた食べたくなってしまう志向。
これを世間的には 中毒 って
ゆ~んだろうか。
ゆ~んだろうか。
そして標題店は自分が初めて、所謂{二郎}を食べた店。
もう十数年も前のコトになる。
その頃は、失礼な言い方だけど
店内ももっと汚くて、トッピングも二つまでのシバリがあった記憶。
店内ももっと汚くて、トッピングも二つまでのシバリがあった記憶。
「ヤサイ、ヤサイ」みたいな。
おっと、閑話休題。
最寄駅は【北品川】だけど
【品川】からもそんなには遠くない。
【品川】からもそんなには遠くない。

店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
11:45の店頭着で十七人の並び。
28分後には先頭になったので
入り口右手の券売機で食券を買う、
入り口右手の券売機で食券を買う、
食したのは、
小ブタ。
値段は800円。
小ブタ。
値段は800円。
2分後には着席。
更に10分後には「どうしますか」と声が掛けられたので
「野菜マシ」をお願いする。
「野菜マシ」をお願いする。


野菜の盛り上がりはそれ程でもない。
もっと景気良くお願いすれば良かったか。
もっと景気良くお願いすれば良かったか。
モヤシを主体にキャベツもちょっとだけ。
シャキ感を残し温めの口当たり。ただ
『三田』ほど冷たくはない。
『三田』ほど冷たくはない。
取り敢えずはベジタブルファーストなので、
スープに漬しながらわしわしと食べ
八割方喰らったところで天地を返す。
スープに漬しながらわしわしと食べ
八割方喰らったところで天地を返す。


湯気がもうっと上がる。でも麺もスープも
共に熱々ではない。
共に熱々ではない。
逆に言えば、口の中がべろべろにならずに
いっぱいに頬張れる。
いっぱいに頬張れる。
麺は中太、厚みある平、ストレート。
やや軟らかめでむにゅっとした噛み応え。
やや軟らかめでむにゅっとした噛み応え。
麦の旨味がじゅわっと溢れ出し、幸せを感じる瞬間。
量は300gくらいか。多いので
残りを気にせず食べられるのも嬉しい。
残りを気にせず食べられるのも嬉しい。

スープは表面に厚い油の層。
多く飲むのはキケンなので、
具材を丁寧に掬った後は二口ほどを含むにとどめる。
具材を丁寧に掬った後は二口ほどを含むにとどめる。


豚は厚みのある小さめのロース肉が六切れほど。
肉質がみしっとつまり、時として筋も感じるが
全体としてはさくさくとした噛み応え。
全体としてはさくさくとした噛み応え。
そしてこれもかなりしょっぱい味付け。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
昔の記憶でかなりあやふやだけれども
その時よりは見た目が綺麗になった印象(笑)
その時よりは見た目が綺麗になった印象(笑)