
店内は厨房を囲む∠型十席のカウンター。
11:30少し前の着。
まだ券売機に電気が入っていないのに、
自分より前に屯していた東南亜細亜系らしい四人連れが
戸を開けて入り込もうとするので
店員さんが大慌ててで身支度をしたり
券売機のスイッチを入れたり。
まだ券売機に電気が入っていないのに、
自分より前に屯していた東南亜細亜系らしい四人連れが
戸を開けて入り込もうとするので
店員さんが大慌ててで身支度をしたり
券売機のスイッチを入れたり。
その後も続々の来客で
11:35には満員に。
食べ終わって出る頃には
外に待ちもできる。
11:35には満員に。
食べ終わって出る頃には
外に待ちもできる。
券売機は店の外右側。

食したのは、
まぜらすた。
値段は720円。
まぜらすた。
値段は720円。
食券を渡すと「少々時間掛ります」との声掛けあり。
作業工程を見ていると、一旦デポを引き揚げ
水にさらして麺を〆、再度お湯に投入して温め直す等の手間を掛けていた。
水にさらして麺を〆、再度お湯に投入して温め直す等の手間を掛けていた。
10分ほどで、白い大き目の丼が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。


たっぷりの葱も真っ白。

多目のコロチャーシューも真っ白。
玉子半分も真っ白。

一掴みのホウレン草も真っ白。
無事なのは海苔三枚だけ。
で、この海苔、厚みがありぱりっとして香りが良い。
で、この海苔、厚みがありぱりっとして香りが良い。
驚きはそれとして、兎に角
頑張って撹拌する。
頑張って撹拌する。


麺は中、ストレート、僅かに捻じれ。
表面つるんとして啜り易く
むちんとした噛み応え。
むちんとした噛み応え。
量も280gほどはあり
予想より多い。
予想より多い。
口いっぱいに頬張れば
麦の旨味がしっかりする。
麦の旨味がしっかりする。
タレは件の粉チーズに豚系の出汁、
そして油。
そして油。
全体的にまったりとし
かなりジャンクなお味。
人によっては、油分がしつこいと感じてしまうかも。
かなりジャンクなお味。
人によっては、油分がしつこいと感じてしまうかも。
でも嫌いじゃないなぁ、この方向性。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ライスを投入しなくても、具を綺麗にさらい
気持ち良く完食。
気持ち良く完食。
それにしても《らすつけ》だと
どんな展開になるんだろ?
どんな展開になるんだろ?