11:30の店頭着で、丁度
券売機に電源が入ったタイミング。
券売機に電源が入ったタイミング。
自分の前には六人の待ち。
11:33に食券を購入。すぐさま店員さんが
徴収に来て「お好み」の確認。「そのまま」でお願いする。
徴収に来て「お好み」の確認。「そのまま」でお願いする。
11:35には着席。
その後も続々の来客で、食べ終わって出る頃には
店の外まで並びは伸びている。
店の外まで並びは伸びている。
食したのは、
味玉らーめん 豚一切れ。
値段は990円。
味玉らーめん 豚一切れ。
値段は990円。
席に着いてから7分後
「○番の方、トッピングは」との声掛けに
「野菜マシマシ、葱」をお願いする。
「○番の方、トッピングは」との声掛けに
「野菜マシマシ、葱」をお願いする。

カタチ良く野菜は盛られている。
葱の姿は見当たらない。
葱の姿は見当たらない。

ほぼほぼモヤシにちょっぴりキャベツ。
僅かにシャキ感が残る茹で加減。
僅かにシャキ感が残る茹で加減。
それにしても、これでマシマシかぁ。
正直、あまり量が多くないと思った。
それとも、自分の外見(老齢)を見て
手加減したんだろうか。
手加減したんだろうか。
大口で五~六回咀嚼すれば
七割方無くなったので天地を返す。
七割方無くなったので天地を返す。

麺は、太、平、縮れ。
ちょっとスープに漬かっていたためか
縁の方はかなり捻じれている。
縁の方はかなり捻じれている。

かなり軟らかめの口当たり。
舌でくいっと押し潰せそうなほど。
舌でくいっと押し潰せそうなほど。
熱さもたいしたことなくて、
ふ~~程度で啜り込んでも、口が熱々になることはない。
ふ~~程度で啜り込んでも、口が熱々になることはない。
麦の味がたっぷりするのは嬉しい。
しかし前回も感じたことだけど、
これでホントに300gあるかなぁ?
これでホントに300gあるかなぁ?
あっと言う間に食べ切ってしまう。
スープは白濁しとろみさえある
濃厚なド乳化豚骨。
濃厚なド乳化豚骨。
臭み無くミルキー、滑らかな口当たり。
そしてしょっぱく旨味もたっぷり。
そしてしょっぱく旨味もたっぷり。
野菜と麺を食べるには最適も、試しに一口直に含んだら
あまりの強力さに大半を残す。
あまりの強力さに大半を残す。

チャーシューは大人の掌大
3cm厚のバラ巻き一枚。
3cm厚のバラ巻き一枚。
さくっと歯が通り、脂も適度に落ちている。

玉子は黄身がとろんと流れ出し
ほぼほぼ無味。
ほぼほぼ無味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
野菜と麺の間に
葱は少々入っていた。
葱は少々入っていた。
このスープには
葱たっぷりが合うと思う。
葱たっぷりが合うと思う。
で、次回は暑くなってからの
《つけ麺》だな。
《つけ麺》だな。