4年振りの標題店。
店頭に貼られている肉肉しいメニューの写真に
吸い寄せられるように店内へ。
吸い寄せられるように店内へ。
12:50の入店で先客は六。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口左手。

並・大は同料金、
各225・300g。
各225・300g。
食券を渡す時に大盛りをお願いする。
8分ほどで
白い大き目の丼がカウンター越しに渡される。
白い大き目の丼がカウンター越しに渡される。

肉が多いのは嬉しいけれど、
麺も赤いし汁も赤いのがチラ見えしており
不安がとととと胸をよぎる。
麺も赤いし汁も赤いのがチラ見えしており
不安がとととと胸をよぎる。

肉は大人の手の大きさ4mm厚が三枚。
歯をたてるとすっとちぎれ、
しかし身が詰まり、軟らかめも美味しい。
しかし身が詰まり、軟らかめも美味しい。
一枚の半分ほどで口の中が肉で満たされる。

挽きの粗い肉ミンチ。
粗微塵の玉葱。
卵黄がまるっと落とされている。
粗微塵の玉葱。
卵黄がまるっと落とされている。


予め和えられているようではあるが
念の為に撹拌する。
念の為に撹拌する。
やはり赤っぽい。
麺は中、やや細、ストレート。
角が丸くパスタの様にも感じる。
全体的に軟らかめ。
つるんと吸い込め、もちりとした噛み応え。
つるんと吸い込め、もちりとした噛み応え。
量は300gちょっとある。
タレは辛いのに違いはないが
咽たりするほどではない。
咽たりするほどではない。
じんわりと沁みて来て
それでも汗までは滲まない。
それでも汗までは滲まない。
大蒜と出汁の旨味もちゃんとして
なかなか良いではないか。
なかなか良いではないか。
卵黄も混ざりマイルド感も醸してる。

辛さの絶対量は変化しないけど
マヨネーズを混ぜてまったり度合いを増し増し。
マヨネーズを混ぜてまったり度合いを増し増し。
汁も綺麗に掬い食べ切った。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
とは言うものの、辛くない仕様で
同じ具材の一杯を食べて見たいと思ったのも事実。。
同じ具材の一杯を食べて見たいと思ったのも事実。。