【北口】に出て右前方に目をやれば
横断歩道の先にもう店は見えている。
横断歩道の先にもう店は見えている。
徒歩1分も掛らない。

店内は厨房を囲むL字型七席のカウンター。
13:15の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口左手。
メニューは三種類のみと至ってシンプル。

食したのは、
汁無し担々麺。
値段は950円。
汁無し担々麺。
値段は950円。
辛さは0~2までの選択制で
おススメは1となっていたけど、加減が判らないものだから
安全策を取って0をお願いする。
おススメは1となっていたけど、加減が判らないものだから
安全策を取って0をお願いする。
大盛120円、
小ごはん120円で供されているものの、
足すと軽く千円を超えちゃうからなぁ。
小ごはん120円で供されているものの、
足すと軽く千円を超えちゃうからなぁ。
食券を渡してから7分ほどで
白い受け皿に乗った、やはり白い大き目の丼が
カウンター越しに渡される。
白い受け皿に乗った、やはり白い大き目の丼が
カウンター越しに渡される。

う~~~~む、目立った具材が何処にもない。
白葱・青葱・針唐辛子。
全体的に白っぽい。
全体的に白っぽい。
その下には肉ミンチが敷かれているんだろうが
ちょぼちょぼとしか見えておらんぞ。
ちょぼちょぼとしか見えておらんぞ。
タレは予め丁寧に和えられているようだけど
念の為に撹拌する。
念の為に撹拌する。
辛さや痺れを控えているから
余計にそう感じるのかも。
余計にそう感じるのかも。


つるんと啜れ、もちもちの噛み応え、
気持ちの良い喉越し。
気持ちの良い喉越し。
量は250gちょっとはありそう。
タレは濃厚。汁けはほぼほぼ無く
ミルキーな口当たり。
ミルキーな口当たり。
辛さは無いが、痺れは仄かに感じる程度。
舌がじんとなりはしないし、汗も滲み出ない。
舌がじんとなりはしないし、汗も滲み出ない。
魚介の発酵香のある醤の旨味も合わさって
かなり複雑な味の組み立て。
かなり複雑な味の組み立て。
肉のざらざら感と、ナッツのこりこり感も
良い具合の刺激に。
良い具合の刺激に。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
見た目は正直、たっかいなぁ~、と
思ったけど、食べて見れば納得のプライシング。
思ったけど、食べて見れば納得のプライシング。
汁気も残らず完食も、
ライスが付いたランチセット1,000円は
必須の選択かも。
ライスが付いたランチセット1,000円は
必須の選択かも。