RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

天鳳@六本木 2017年12月7日(木)

外苑東通り】沿い、
【ミッドタウン】の対面。

入り口の前には
トレードマークのドラム缶。

イメージ 1


店はやや奥まった場所に。

イメージ 2



店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター、
七人掛け・八人掛けのテーブルが各一。

12:55の入店で先客が十一。その後
食べ終わって出るまでの来客は八。
常に満員に近い状態が維持される。


オーダーは壁に架かった黒板に書かれているメニューを見ながら直接、
会計は食後に店奥で。


食したのは、
醤油ラーメン。
値段は750円。

同時に「一三五」を伝える。

この時間はライス無料のハズだけど、
今夜のコトを考えノーコール。
オーダーしている人は、ほぼほぼ半数かな。


5分ほどで「一三五です」と
丼がテーブル上に置かれる。

「RDB」では写真撮影不可となっている。
店内には取り立てての告知は無いけれど、
君子危うきに近寄らず
今回は写真ナシで。


麺はやや細、縮れ。

透明感があり、つるぷり。
ぷつんとした噛み応え。

するっとした口当たりも、
量は100g強だろうか。
あっと言う間に無くなってしまう。

「西山ラーメン」の麺箱が
店頭に積まれている。


スープは豚骨醤油。

油はそれ程ではないけれど、
判り易い旨味に、しょっぱさがかなりのもの。

半分ほどスープは残したものの、
後で少々頭が痺れたのと
相当に喉が渇いた。


チャーシューは花札大、
4mm厚が二枚。

身がみっしりと詰まり
豚らしい味。


メンマは薄色で薄味、
しゃくしゃくした歯応えのモノが
たっぷり。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


何となく、懐かしい味わい。

来客の多くは、それを求めているんだろうなぁ。