
12:10の店頭着で待ち四人。
店の外、左側に在る券売機で食券を買い
最後尾に着くと、店員さんが出て来て人数確認後
食券を徴取。
最後尾に着くと、店員さんが出て来て人数確認後
食券を徴取。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十以上で
常に並びができている状態。
常に並びができている状態。
店内は厨房を囲むL字型十席のカウンター。
12:20には入店し着席。

食したのは、
つけめん(大)。
値段は950円。
つけめん(大)。
値段は950円。
着席してから6分ほどで
カウンターに置かれた折敷の上に
麺とつけ汁がセットされる。
カウンターに置かれた折敷の上に
麺とつけ汁がセットされる。
この時、出し間違いがあり、
自分の分があうやく他の人の手に渡るところだった。
アブナイアブナイ。
自分の分があうやく他の人の手に渡るところだった。
アブナイアブナイ。


麺は中、厚みある平、捻じれ。
一本長めで一気に啜り込むには
結構な肺活量が必要。
結構な肺活量が必要。
表面艶々。縁の部分にはぴろぴろ感があり
かなり好きなタイプ。
かなり好きなタイプ。
つるんと啜れつるむち。口当たりは良好、
喉越しもすっきり。
喉越しもすっきり。
量も300g強はありそう。
「浅草開化楼」の麺箱が厨房内に積まれている。

つけ汁は動物系+魚介系。
表面には透明な厚い油の層。葱もたっぷり散らされている。
表面には透明な厚い油の層。葱もたっぷり散らされている。
先ずはその油が良い感じ。
全然しつこくない。
全然しつこくない。
さらりとしているが
麺への味の乗り移りは十分。
麺への味の乗り移りは十分。
動物と魚介のバランスは取れ、
旨味が次第にじんわりと沁みて来る。
旨味が次第にじんわりと沁みて来る。
比重の関係だろうか、
最初の方は動物系の味が勝ち
底の方では魚介系の味が立って来る。
最初の方は動物系の味が勝ち
底の方では魚介系の味が立って来る。
美味しく完飲。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、小松菜、鳴門。

チャーシューは小さめの短冊大がたっぷり。
薄味で軟らか。
薄味で軟らか。
脂の部分がとっても美味しい。

メンマは薄色・薄味で軟らか。
海苔は小さいトランプ大ながらも香りが良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
商品が良いことは当然として、やはり
立地も繁盛には重要な要件なのだと改めて思う。
立地も繁盛には重要な要件なのだと改めて思う。