【10番出口】から【赤坂】方面に歩いて直ぐ。
もっともこの店も地階に降りて行かなきゃいけないんだけど。
我々の入店時には先客は一組だけだったけど、
20時過ぎには座敷以外はほぼほぼ埋まっていた。
20時過ぎには座敷以外はほぼほぼ埋まっていた。
でも多くが長っ尻の上に単価も低そうなので
経営の面ではどうなんだろ。
経営の面ではどうなんだろ。
ビール一杯が500円もしないので
呑み倒しつつつまんで、〆は鍋と行きますか。
呑み倒しつつつまんで、〆は鍋と行きますか。
《お通し》
極々ありきたりのうま煮。
可も無く不可も無く。
可も無く不可も無く。
《やみつきキャベツ》
塩昆布の加減が程好い。
量も多いし。
量も多いし。
《レバーペースト》
見本の写真とはずいぶんと異なる外見だけど、
臭みはないし濃厚で旨い上に、口の中でさっと融けて行く。
臭みはないし濃厚で旨い上に、口の中でさっと融けて行く。
これはイイんじゃないか。
《鰯の南蛮漬け》
出汁を吸って衣がぐじゅぐじゅだが
それが却って良い感じに。
鰯は骨が抜かれ食べ易くはある。
それが却って良い感じに。
鰯は骨が抜かれ食べ易くはある。
《タルタルチキン南蛮》
何処が嚆矢かは知らないけれど、流行ってるよね。
鶏は当然として、タルタルの味付けが特色の出し処。
玉子がゴロゴロと入って濃い目のお味。
鶏は当然として、タルタルの味付けが特色の出し処。
玉子がゴロゴロと入って濃い目のお味。
《塩ダレ胡瓜》
不揃いに切られ叩かれた胡瓜が良い感じ。
《サクサクラー油の冷奴》
今日の目当ては体を温めることなので
ぼちぼち鍋行きますか。
ぼちぼち鍋行きますか。
《ふくの鳥の水炊き》
これで二人前。
白濁した濃厚そうなスープだが
味はそんなに濃くはない。
味はそんなに濃くはない。
しかしコラーゲンたっぷりなんだろう、
冷めると直ぐに表面に膜が張る。
冷めると直ぐに表面に膜が張る。
鶏は複数部位が予め投入されている。
腿肉は噛み応えもあって旨味も強い
《追加肉・野菜》
《〆のラーメン》
二人前だけど、量はそんなに多くない。
細、縮れ。透明感が有ってちゅるんと食べられる。
ビールをそこそこ呑んだけど、
お代は一人あたり六千円弱。
お代は一人あたり六千円弱。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆。
☆☆☆。
たまたま、かもしれないけれど、
お運びの店員さんは皆が皆日本人。
お運びの店員さんは皆が皆日本人。
最近では珍しいんじゃないか。