標題施設のラーメン店もすっかり入れ替わり、
現在は『直久』『二男坊』『炎』の三店。
現在は『直久』『二男坊』『炎』の三店。
標題店には《つけ麺》はアリ。
店内はフードコート形式でかなりの収容数。
13:40の入店で四割ほどが埋まっている。
13:40の入店で四割ほどが埋まっている。
その後も来客はひきもきらない。
券売機は店の外に複数台が並ぶ。
席を確保してから食券を購入するように、との
案内があるけれど、これだけ空いていれば問題ないでしょ。
案内があるけれど、これだけ空いていれば問題ないでしょ。
食したのは、
鶏×魚介つけ麺。
値段は790円。
鶏×魚介つけ麺。
値段は790円。
食券自体に引き換え番号が印字され、
出来上がると店名と番号がコール、
同時にディスプレイにも表示される。
出来上がると店名と番号がコール、
同時にディスプレイにも表示される。
これなら間違えないね。
大学病院の会計みたいではあるけれど。
大学病院の会計みたいではあるけれど。
そしてこの番号も、百番台が麺の種類
十番台以下が連番になっている様子。
十番台以下が連番になっている様子。
5分ほどで自分の番号が表示され
いそいそと受け取り口に向かう。
いそいそと受け取り口に向かう。
う~ん、随分とすっきりした外観だなぁ。
麺は、やや細、平、ストレート、僅かに捻じれ。
表面は瑞々しいが、ところどころ
麺が貼り付いている箇所がある。
麺が貼り付いている箇所がある。
つるんとした啜り心地。
気持ち軟らかめで、もちっとした噛み応え。
量は200gちょっとか。
長めのカイワレが一掴み添えられている。
つけ汁は鶏醤油。
海苔筏の上には魚粉。
鰹節も投入されている感じ。
鰹節も投入されている感じ。
鶏の旨味が支配的で、魚介は添え物程度。
酸味も感じて、基本、懐かしい旨味。
酸味も感じて、基本、懐かしい旨味。
中には、
小さめの骰子大の乱角チャーシュー。
濃い色と味の付いたメンマ。
しゃくしゃくした歯応え。
しゃくしゃくした歯応え。
玉子半分がデフォで付く。
色と味が軽く沁み、黄身の芯は蕩け
もふもふとした口当たり。
色と味が軽く沁み、黄身の芯は蕩け
もふもふとした口当たり。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。