店の硝子には、確かにその旨の告知が。

「夏」と書かれているからには
季節限定か。
季節限定か。
「カロリー1/3」の表記も魅力的。
13:25の入店で先客は六。その後
食べ終わって出るまでの来客も六。
食べ終わって出るまでの来客も六。
厨房を囲むL字型九席のカウンターのみ使用され、
壁に向いたストレート七席のカウンターは待ち椅子と化している。
壁に向いたストレート七席のカウンターは待ち椅子と化している。
まぁ男性独りのオペレーション体制だから
しょうがないのかも。
しょうがないのかも。
券売機は入り口左手。
ちなみに《大》は300gで830円。
食券を渡すと大蒜の有無のみ確認がある。
野菜をちょっとだけ増したかったのに、
これは残念かも。
野菜をちょっとだけ増したかったのに、
これは残念かも。
10分ほどで
銀の盆に乗った白い丼が供される。
銀の盆に乗った白い丼が供される。

うわ~、背脂で真っ白なんですけど。
{チャッチャ系}ですか?ここは。
{チャッチャ系}ですか?ここは。
これでカロリー1/3なんて
信じろってゆ~方がムリ~。
信じろってゆ~方がムリ~。
そりゃ~たぶん、スープを完飲
した場合比較ならそうかもしれんけど。
した場合比較ならそうかもしれんけど。

野菜は一掴みのモヤシに
キャベツがちょっぴり。
キャベツがちょっぴり。
くたり気味で、あっと言う間に無くなる。

辛味揚げ玉はたっぷり。
時としてピリ感が走り、良いアクセントになっている。
時としてピリ感が走り、良いアクセントになっている。

チャーシューは大人の掌大
1cm厚のロースが一枚に
小さく切られたモノがもう一個。
1cm厚のロースが一枚に
小さく切られたモノがもう一個。
ややパサ気味で、ほろりとしている。
「よく混ぜて下さい」とのことなので
先ずは撹拌ね。
先ずは撹拌ね。

麺はやや太、ストレート、捻じれも入っている。
ごわごわとし、芯がしっかりあり硬め。
かなりの格闘感で、はむはむと噛み締める。
かなりの格闘感で、はむはむと噛み締める。
量は確かに200g。
ノーコールにもかかわらず、
元々のカエシに入っているのだろう、
大蒜の香の醤油の旨味。
元々のカエシに入っているのだろう、
大蒜の香の醤油の旨味。
しかしそれよりも大量の背脂の甘みが支配的で
全体的にまろみがある旨味。
全体的にまろみがある旨味。
汁も結構多めで、

キチンと混ぜ混ぜしたつもりなんだが、
麺と具材を食べ終わっても、かなり残ってしまった。
麺と具材を食べ終わっても、かなり残ってしまった。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
せん無いコトだが、野菜が増せれば
汁とのバランスは丁度良かったかも。
汁とのバランスは丁度良かったかも。