麺の種類と量、つけ汁の種類、
何れも昨日よりはちょっとバーを上げて見る。
何れも昨日よりはちょっとバーを上げて見る。

店内は厨房に向いたストレート十席のカウンターに
四人掛けのテーブルが四卓。
四人掛けのテーブルが四卓。
11:30の入店で先客は四、その後
食べ終わって出るまでの来客は二。
食べ終わって出るまでの来客は二。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後に入り口脇のレジで。
会計は食後に入り口脇のレジで。

店頭のメニューでは《つけ麺》は二種だけど
これに《カレー》もラインナップされているみたい。
これに《カレー》もラインナップされているみたい。
食したのは、
もりつけ麺 大盛。
もりつけ麺 大盛。
オーダーを告げると店員さんが
「あっ」と声を上げ、一旦表に出、
水色の紙片を持ち戻って来る。
「あっ」と声を上げ、一旦表に出、
水色の紙片を持ち戻って来る。
「このクーポンで大盛無料になるのでお使い下さい。
ランチタイムの枚数限定だけど、まだ有ったから」と。
ランチタイムの枚数限定だけど、まだ有ったから」と。
嬉しいなぁ、こ~ゆ~心遣い。
有り難くお受けする。
有り難くお受けする。
なので本来であれば820円のところを
750円の支払。
750円の支払。
麺量は並・大・特が
220・330・440の各グラムで
+70円づつ上がって行く。
220・330・440の各グラムで
+70円づつ上がって行く。
9分ほどで先につけ汁が
一拍遅れて麺が供される。
一拍遅れて麺が供される。


麺は中、縮れ。
表面艶々でつるんと啜り易い。
むちんとした噛み応え、芯もしっかりある。
むちんとした噛み応え、芯もしっかりある。
量は確かに300g強。
『浅草開化楼』製との表示がある。

つけ汁は、動物系+魚介系。
緩いとろみが付いている。
両者のバランスは良く、最後まで飽きない。
短冊大の海苔筏の上にはたっぷりの魚粉。
これが芳ばしくて鼻腔も喜ぶ。
これが芳ばしくて鼻腔も喜ぶ。
普段はそうしないけど、蓮華を使い
浮遊する葱を掬いながら数口を直接味わう。
浮遊する葱を掬いながら数口を直接味わう。
具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。

チャーシューは子供の掌大
薄めのバラ巻が二枚。
味も薄目。
薄めのバラ巻が二枚。
味も薄目。

メンマも薄色で薄味。
さくりとした歯応えで量が多い。
さくりとした歯応えで量が多い。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺を咀嚼するには少々難渋したけれど、
ほぼほぼいつも通りのペースで食べ終わる。
ほぼほぼいつも通りのペースで食べ終わる。
もちょっとハードルを上げても行けるかも。