店内は厨房を囲む鍵型十四席のカウンター。
12:05の入店。自分で丁度満員に。
その後も三三五五の来客。
その後も三三五五の来客。
でも回転がそこそこ良いので
そんなに待たずに着席できているよう。
そんなに待たずに着席できているよう。
券売機は入り口右手。
大盛りは通常+130円なのね。
ちょっと高いかも。
ちょっと高いかも。
食券を渡すとニンニク有無の確認があるが
これは文字通りの意味。午後の仕事を勘案すると
回避せざるを得ず、ちょっと残念。
これは文字通りの意味。午後の仕事を勘案すると
回避せざるを得ず、ちょっと残念。
十一分待って、
やや平たい丼がカウンター越しに渡される。
やや平たい丼がカウンター越しに渡される。
表面は具材で覆われている。
中央には肉ミンチと卵黄。
肉ミンチは思いのほか赤っぽい物体が少ない。
肉ミンチは思いのほか赤っぽい物体が少ない。
葱はたっぷり。
韮もたっぷり。
韮もたっぷり。
魚粉とかなり小さく形成された
刻み海苔。
刻み海苔。
さくりと混ぜ合わせる。
湯切りの加減だろうか、
なんか粘度がある気もするが・・・・。
湯切りの加減だろうか、
なんか粘度がある気もするが・・・・。
麺は中、ストレート。
やわやわと茹で上がり
もちりとした噛み応え。
もちりとした噛み応え。
表面にタレを纏いつつも
するっと啜れる。
するっと啜れる。
量は確かに300gほど。
タレは辛みがほとんど無く
正直、拍子抜けするほど。
正直、拍子抜けするほど。
痺れも無く、舌は最後まで順調に機能。
仄かな甘みと肉のコク、
そして品の良い磯の香りがすっと立ち、
今まで食べた同系統の品の中では
一番優しく丸みのある味。
そして品の良い磯の香りがすっと立ち、
今まで食べた同系統の品の中では
一番優しく丸みのある味。
さくっと完食し、
《追い飯》を所望。
《追い飯》を所望。
一旦、台の上に上げてコールすると
白米が投入され、戻される。
白米が投入され、戻される。
量はそんなに多くないかも。
でも、残ったタレとの配分では
適量だった。
でも、残ったタレとの配分では
適量だった。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
お腹もそこそこ膨れた。
そして、あまり意識してなかったが、
実は食物繊維も摂取できてるんじゃないか?
実は食物繊維も摂取できてるんじゃないか?