RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺屋 はるか@秋葉原 2017年4月17日(月)

【中央通り】沿い、【ドンキ】の向かいのビルの地階。
確か以前は『ばんどう』が在った場所だよね。

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店内は厨房を囲む鍵型十四席のカウンター。

12:05の入店。自分で丁度満員に。
その後も三三五五の来客。

でも回転がそこそこ良いので
そんなに待たずに着席できているよう。


券売機は入り口右手。

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食したのは、
台湾まぜそば大盛。
値段は980円。

大盛りは通常+130円なのね。
ちょっと高いかも。


食券を渡すとニンニク有無の確認があるが
これは文字通りの意味。午後の仕事を勘案すると
回避せざるを得ず、ちょっと残念。

十一分待って、
やや平たい丼がカウンター越しに渡される。


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表面は具材で覆われている。


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中央には肉ミンチと卵黄。
肉ミンチは思いのほか赤っぽい物体が少ない。

葱はたっぷり。
韮もたっぷり。

魚粉とかなり小さく形成された
刻み海苔。


さくりと混ぜ合わせる。
湯切りの加減だろうか、
なんか粘度がある気もするが・・・・。

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麺は中、ストレート。

やわやわと茹で上がり
もちりとした噛み応え。

表面にタレを纏いつつも
するっと啜れる。

量は確かに300gほど。


タレは辛みがほとんど無く
正直、拍子抜けするほど。

喉の奥に、時としてピリ辛が当たるけど、
それをやり過ごせば
むせることもない。

痺れも無く、舌は最後まで順調に機能。

仄かな甘みと肉のコク、
そして品の良い磯の香りがすっと立ち、
今まで食べた同系統の品の中では
一番優しく丸みのある味。


さくっと完食し、
《追い飯》を所望。

一旦、台の上に上げてコールすると
白米が投入され、戻される。

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量はそんなに多くないかも。
でも、残ったタレとの配分では
適量だった。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


お腹もそこそこ膨れた。

そして、あまり意識してなかったが、
実は食物繊維も摂取できてるんじゃないか?