昨年11月のオープン。
なんだかんだ言って、ここいら辺、
複数の人気店が犇めく激戦区。
複数の人気店が犇めく激戦区。
店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター、
四人掛けのテーブルが三卓に二人掛けが二卓。
四人掛けのテーブルが三卓に二人掛けが二卓。
11:25の入店で先客は四。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
今日は店頭にも「始めました」の貼り紙がある
《汁なし》狙い。
《汁なし》狙い。
券売機は入り口左手。
食したのは、
汁なし+麺大盛。
券売機の右下に在る《限定B》のボタンを押す。
値段は850+100で950円。
汁なし+麺大盛。
券売機の右下に在る《限定B》のボタンを押す。
値段は850+100で950円。
食券を渡してから九分ほどで
小振りな丼がテーブルに置かれる。
小振りな丼がテーブルに置かれる。
おお、全面が具で覆われている。素晴しい。
しかし、鬼のように黒胡椒が振られているな。
しかし、鬼のように黒胡椒が振られているな。
チャーシューは乱角が複数個。
ややパサ気味で、ほろりと崩れる。
濃い味付け。
濃い味付け。
葱に韮、中央には卵黄。
しゃきしゃきしたモヤシが一掴み。
メンマは濃い色付きと味。
軟らかい。
軟らかい。
サーブした時に一言添えられた様に
よ~く撹拌する。
よ~く撹拌する。
が、タレが白っぽいので
混ざっているのかいないのか、よく判らん。
混ざっているのかいないのか、よく判らん。
麺は中、やや細、ストレート、僅かに捻じれ。
表面滑らかでつるつる。
表面滑らかでつるつる。
あまり太くない割には、もちりとした噛み応え。
量は300g弱ほどだろうか。
まったりした旨味も、
それを凌駕するかなりの辛さ。
それを凌駕するかなりの辛さ。
これは黒胡椒由来ではなく、赤辛いモノで
自分には少々キツめ。
自分には少々キツめ。
おまけに大蒜もたっぷり投入され、
そちらの味でも口がいっぱいになる。
そちらの味でも口がいっぱいになる。
肝心の味噌味が霞んでしまいそう。
それでもこれと言った瑕疵はないので
気分よく完食。
気分よく完食。
残ったタレは蓮華で綺麗に掬うも、
デフォでライスが付いて来ると嬉しかった
(平日のランチタイムは無料で付けられるみたいだけど・・・・)。
デフォでライスが付いて来ると嬉しかった
(平日のランチタイムは無料で付けられるみたいだけど・・・・)。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
新年のスタートとしては上々の一杯。
今年も行く店行く店、最低でもこのレベルが維持されれば
申し分のない一年になるんだけど。
申し分のない一年になるんだけど。