ホントは今年最後の一軒は 肉 にしたかったんだけど、
面子の時間が合わず、結果的に標題店での呑みが掉尾になってしまう。
面子の時間が合わず、結果的に標題店での呑みが掉尾になってしまう。
それにしても《串しゃぶ》って、何さ?
コースでなくても「飲み放題」が用意されているのは嬉しい。
《お通し》
蒲鉾、玉子、合鴨の三種盛り。
可もなく不可も無く。
例によって鍋の前に数品をつまむコトにする。
《若鶏の竜田揚げ~塩麹仕立て~》
結構な量が盛られている。
《ふわふわ特製ダシ巻き卵》
それほどのふうわり感は無いけれど
端正な外見に、出汁が効いており、まずまずの出来。
端正な外見に、出汁が効いており、まずまずの出来。
《三種の大根を使った彩りサラダ》
野菜の補給を目論んで。
嵩張ってはいるが、実際はそれほどの量が
あるわけではない。
あるわけではない。
定番の梅ドレッシングで、さっぱり。
《本日の鮮魚のなめろう~粗たたきで~》
確かに魚の切り方は粗い。
でも、これは酒のアテにぴったりだな。
じゃあ、ここいら辺で、鍋
行って見ますか。
行って見ますか。
《串しゃぶ》は先ず、串の種類を
次にスープを選択する。
次にスープを選択する。
スープは六種ほどの中から《柚子塩》を。
串は、豚・鶏・海鮮を
各一づつ。
各一づつ。
そして三人前の野菜。
鍋の深さに対して串が長いので
具材が完全に浸らない。
具材が完全に浸らない。
串がどうしても邪魔してしまう。
追加の《巻き串》。
更に追加。
前述の理由でやや食べ辛いのと
混雑の為か、酒が来るのも滞りがち。
混雑の為か、酒が来るのも滞りがち。
折角の「飲み放題」がかなり残念なコトに。
更には料理自体のサーブも遅延しがちで
結構、フラストレーションが溜る。
結構、フラストレーションが溜る。
〆の《うどん》。
これはちゅるっとした良かった。
それほど食べた感は無かったが、
お代は計2.1万円と、そこそこ行ってしまった。
お代は計2.1万円と、そこそこ行ってしまった。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆。
☆☆☆。
食べ難さと共に、
サーブの面でも全体的に残念だった。
サーブの面でも全体的に残念だった。
単品の味は悪くないだけに惜しい。