RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らーめん 雅ノ屋@御茶ノ水 2016年12月12日(月)

順天堂大学】の裏手。
本郷通り】沿い。

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店内はコの字型十四席のカウンター。

11:40の入店で先客は七。
その後、食べ終わって出るまでの来客は六。

二階へ通ずる階段もあるけど、席は設えられているんだろうか。


オーダーは直接。
会計は渡された伝票を持ち、食後にカウンター越しに。


食したのは、
あえそば。
値段は750円。

麺大盛無料とのことなので、
一に二も無くお願いする。

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同時にトッピングの確認も。
此処では《玉子の黄身》を+50円で。

茹で時間が掛かる旨の告知も
この時にある。



五分と意外と短い時間で
白い大き目の丼がカウンター上に置かれる。

同時にトッピングも添えて。


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カイワレや葱も乗っているけど
全体的に薄茶色っぽい。


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チャーシューは花札大のバラ肉が二枚。
薄めで薄味。とろとろと蕩けそう。

メンマは細い拍子木状で薄味。
さくりとした噛み応え。


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麺は中、平、ストレート。

{家系}のそれのように
表面つるつる。

軟らかめで、もちんとした噛み応え。

量は300g弱だろうか。


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先ずはデフォのトッピング
海苔と魚粉を追加する。


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次いで卵黄も。


ベースが薄味なので、
それら二つが如実に判る。

醤油、和風の出汁、魚介系の油、胡麻油、
何れもが仄かに感じる程度で
全体的に丸く優しい。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


汁モノがウリとは判っていたけど、
敢えて「おすすめ」表記のある汁ナシを試してみる。

でも自分以外のお客さんは皆、
汁アリなんだよねぇ。