連休の谷間ではあるが会社をサボってやって来たのは、ここ。
ディスカウントチケットを1,300円で購入。
今日は初動が遅れ、入場したのが11時過ぎていたため、中はけっこうな混雑
(でも、これでもまだマシだったことが後でわかる。10月25~26日あたりは、
入り口付近で最早、大変な人だった)。
それでも目当ての作品は何回も往復し、それなりの鑑賞をする。
(でも、これでもまだマシだったことが後でわかる。10月25~26日あたりは、
入り口付近で最早、大変な人だった)。
それでも目当ての作品は何回も往復し、それなりの鑑賞をする。
元々、バーン=ジョーンズをはじめとするラファエル前派は好き(というか、
描かれている女性の顔が好き)なので、今回も期待大であった。
『オフィーリア』は目玉だし、色々コメントされるだろうから、ここでは触れない。
描かれている女性の顔が好き)なので、今回も期待大であった。
『オフィーリア』は目玉だし、色々コメントされるだろうから、ここでは触れない。
寧ろ、ファンシー・ピクチャー(自分の娘達を題材にした一連の作品群)が素晴らしい。
描かれている彼女達から画家の優しい眼差しが伝わって来る。なんて幸福な空間と時間。
本当に幸せな生活をおくっていたんだなあ、と、心が暖かくなる。
描かれている彼女達から画家の優しい眼差しが伝わって来る。なんて幸福な空間と時間。
本当に幸せな生活をおくっていたんだなあ、と、心が暖かくなる。
実は、ここに来るのは初めて。
雨に煙っている。
ランドマークの中には、噂のこれがあった。
「落っこちたらうけとめて」
「落っこちたらうけとめて」
こちらの方が高さが感じられるだろうか。
足を止めて写真を撮っていると、歩いているオバサン達が気がついて、
「なにあれ?」「なんだろね」と騒いでいる。
以外と目に入らないものなんだな。
「なにあれ?」「なんだろね」と騒いでいる。
以外と目に入らないものなんだな。
う~ん、やはり、トリエンナーレ行きたいなあ。独りでも頑張ってみるか・・・・。