【新橋柳通り】の交差点を渡り、ガソリンスタンドの先のブロック。

まぁ個人的には、だったら冷たい麺をやってくれなんだが、
九月の声を聞いた途端にあっさりと再開。
九月の声を聞いた途端にあっさりと再開。
七月にオープンした神保町店では
当然の様に汁モノを出してたしな。
当然の様に汁モノを出してたしな。
店内は厨房に向いたストレート十二席のカウンター。
13:00の入店で先客は九。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十と
凄い繁盛ぶり。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十と
凄い繁盛ぶり。
女性客が多いせいかもしれないが、
ほぼ半数が海鮮丼をオーダーしている。
ほぼ半数が海鮮丼をオーダーしている。
ホントに何の店なんだろう。
券売機は入り口左手。
食したのは、
蔵出し醤油らーめん+煮卵+大盛り。
値段は650+100+100で850円。
蔵出し醤油らーめん+煮卵+大盛り。
値段は650+100+100で850円。
食券を渡すと、
すっきり/まったりの味の調整を確認される。
すっきり/まったりの味の調整を確認される。
ここは すっきり で行って見る。
食券を渡してから六分ほどで
大き目の丼がカウンター上に置かれる。
大き目の丼がカウンター上に置かれる。


麺は太、平、縮れ。
表面はつるんとし啜り易いが、
その太さ故かダマになっていたり
絡んでいいるモノも多い。
なのでちょっと汁が撥ねて食べ難い。
その太さ故かダマになっていたり
絡んでいいるモノも多い。
なのでちょっと汁が撥ねて食べ難い。
むっちりとした噛み応え。
舌触りも上々。
舌触りも上々。
量は200g強たっぷりある。
スープは豚骨を主体にした動物系ベースの醤油。
透明度は低く、醤油の旨味もしっかりし
ベースの出汁とのバランスは良い。
ベースの出汁とのバランスは良い。
ただ1/3くらいは残したんだけど
それでも後でかなり喉が渇いた。
それでも後でかなり喉が渇いた。
その時は感じなかったけど
かなりの塩分と思われ。
かなりの塩分と思われ。
具材は、チャーシュー、メンマ、カイワレ。

チャーシューは何れも子供の掌大、
ロースとバラ肉。
ロースとバラ肉。
そしてどちらも脂が随分と旨く
味付けも独特。
味付けも独特。
ロースは低温調理。

メンマは薄色・薄味で加えて
厚みがあまり無い。
とっても軟らか。
厚みがあまり無い。
とっても軟らか。
そしてカイワレがしっとりしてるのね。
こんなに食べ易いのは初めてかも。
こんなに食べ易いのは初めてかも。


トッピングの玉子の表面は薄い色付き。
半分に割ると、黄身はとろんと流れ出し
まったりした旨味。
半分に割ると、黄身はとろんと流れ出し
まったりした旨味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
隣で食べていた人の鮪丼が随分と美味しそうだった。