店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
12:55の入店で先客は一。
しかし、その後は八人がどやどやとやって来て
満席に近くなる。
しかし、その後は八人がどやどやとやって来て
満席に近くなる。
券売機は入り口の正面。
カウンター越しに食券を渡すと
大蒜の有無を確認される。
大蒜の有無を確認される。
これは文字通りの意味と理解し回避。
更には、唐揚げが食べ放題なので如何ですか?と
そ~言えば、店頭に看板が出ていたかも。
そ~言えば、店頭に看板が出ていたかも。
折角なので二個だけお願いする。
更にはライスの有無まで。
ランチタイムは無料でお替り自由なのね。
こちらは一旦、保留とする。
汁の残り様によっては、追い飯にしてもイイし。
ランチタイムは無料でお替り自由なのね。
こちらは一旦、保留とする。
汁の残り様によっては、追い飯にしてもイイし。
食券を渡してから七分ほどで
白い大き目の丼がカウンター上に置かれる。
白い大き目の丼がカウンター上に置かれる。
同系色が揃っている。
野菜はたっぷりの刻み葱、その上にはカイワレ。
モヤシが一掴み。
大蒜チップもふられている。
モヤシが一掴み。
大蒜チップもふられている。
チャーシューは子供の掌大、薄目のバラ巻が二枚。
やや獣っぽい香り。
やや獣っぽい香り。
メンマは薄色で薄味。
さくりとした噛み応え。
さくりとした噛み応え。
さっくりと混ぜ合わせる。
麺は中、厚みのある平、縮れ。
軟らかめでもちりとした噛み応え。
量は300g弱か。
生卵は殻つきのまま提供されるので、
中途で割り入れる。
中途で割り入れる。
コクが増し、更にまろやかになる。
で、サービスの《唐揚げ》は
オーダー毎に揚げている様で
熱々で衣はサクサク。
オーダー毎に揚げている様で
熱々で衣はサクサク。
下味はほぼ無く
肉自体の味がそのまま伝わって来る。
肉自体の味がそのまま伝わって来る。
なかなかイケる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺を大盛りにしなくても、
《唐揚げ》を五~六個にライスを茶碗一杯もらえれば
それで結構お腹は膨れたかも。
《唐揚げ》を五~六個にライスを茶碗一杯もらえれば
それで結構お腹は膨れたかも。
食券を買う前に、もっと周囲を良く見まわして
情報を整理することが大事と、あらためて思った。
情報を整理することが大事と、あらためて思った。