RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

ラーメン おいでんや@木場 2016年10月10日(月)

【1番出口】から【沢海橋】を渡り
永代通り】を【東陽町】方面へ。
【東陽三丁目】の交差点手前。

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店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。

12:55の入店で先客は一。
しかし、その後は八人がどやどやとやって来て
満席に近くなる。

券売機は入り口の正面。


食したのは、
まぜそば+麺大盛。
値段は720+100で820円。

カウンター越しに食券を渡すと
大蒜の有無を確認される。

これは文字通りの意味と理解し回避。

更には、唐揚げが食べ放題なので如何ですか?と
そ~言えば、店頭に看板が出ていたかも。

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折角なので二個だけお願いする。

更にはライスの有無まで。
ランチタイムは無料でお替り自由なのね。
こちらは一旦、保留とする。
汁の残り様によっては、追い飯にしてもイイし。

そして最後に、《まぜそば》は茹で時間が掛かる旨が
告げられる。


食券を渡してから七分ほどで
白い大き目の丼がカウンター上に置かれる。


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同系色が揃っている。

野菜はたっぷりの刻み葱、その上にはカイワレ。
モヤシが一掴み。
大蒜チップもふられている。


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チャーシューは子供の掌大、薄目のバラ巻が二枚。
やや獣っぽい香り。


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メンマは薄色で薄味。
さくりとした噛み応え。


さっくりと混ぜ合わせる。


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麺は中、厚みのある平、縮れ。

軟らかめでもちりとした噛み応え。

量は300g弱か。


タレは胡麻油が強く香り、丸みのある醤油味。
あまり強烈ではない。
味変前提の抑え目の味付けのよう。


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生卵は殻つきのまま提供されるので、
中途で割り入れる。

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コクが増し、更にまろやかになる。


で、サービスの《唐揚げ》は
オーダー毎に揚げている様で
熱々で衣はサクサク。

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下味はほぼ無く
肉自体の味がそのまま伝わって来る。

なかなかイケる。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


麺を大盛りにしなくても、
《唐揚げ》を五~六個にライスを茶碗一杯もらえれば
それで結構お腹は膨れたかも。

食券を買う前に、もっと周囲を良く見まわして
情報を整理することが大事と、あらためて思った。